【必見！】非英語圏へ留学する５つの魅力
みなさまこんにちは！
先日、安い費用で留学できるおすすめの国をお伝えしました。
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「英語を勉強したいのに、アメリカ、イギリスやカナダでなくてもいいの？」
「現地の人と英語のみでコミュニケーションとれる？」
となどなど悩み相談をされることが多いです。
みなさまに声を大にして聞きたいこと‥
それは、「どうしてそんなに英語圏にこだわる必要があるのか？」です。
つまり、英語が学びたくて留学するあなた！
「非英語圏の国でも英語を学ぶことができる！」
英語圏へはみんな留学したがっている」ということです。
英語を勉強するには、アメリカ、イギリス、カナダやオーストラリアなど、英語を第一言語としている国に行くのがいい。
といったイメージがあるかと思います。
しかし、実は全くそんなことはありません。
私自身、英語圏ではないスウェーデンへ留学しました。
「なんでスウェーデンなの？」と聞かれることが多いので、
「非英語圏の国で学ぶ魅力」についてお話しします。
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■ 必見！英語圏ではない国へ行く魅力は？
【魅力その１】学費のコスパ最高！
このトピックに関してはこちらをぜひご覧くださいね。
【魅力その２】英語圏の友達を作りやすい
私は後輩や知り合いに相談された時、必ず伝えていることがあります。
それは‥
「英語圏に行くと、逆にその現地の学生と話す機会が少ない。」という事実です。
つまり、
英語圏へは他の国から来た留学生が集中するので、英語圏ではない国に行った方がアメリカ人やイギリス人などの
クラスメイトや友達を作るのが簡単なのです。
実際、私の友達の多くは、イギリス、アメリカ、カナダへ留学していました。
彼らの話を聞くと、「現地（イギリス、アメリカ、カナダ）の友達ができない。」と悩んでいました。
しかし、非英語圏では意外なことが起こります。
それは、英語圏の人達が留学にくる。ということです。
これは私も意外でした。
つまり、クラスメイトがアメリカ人やイギリス人だったので自ずと英語をはなし、英語力が向上しました。
【魅力その３】非英語圏の言語が身につけれる
非英語圏では多くの国で、英語+その国の言語を学ぶ機会が設けられています。
もちろん、みなさまのやる気次第です！
私は、英語に必死で当時スウェーデン語をそこまで話す事ができませんでした。
しかし、基本レベルをにつけることができました。
香港へ留学していた友達は、英語で授業を取っていましたが、彼女も中国語を学び、今ではペラペラレベルです。
【魅力その４】就職活動の役に立つ！？個性的な留学になる
今の時代、留学している人はたくさんいます。
例えば、私の場合は就職活動の時、エントリーシートや面接で留学について問われることが多かったのですが、
「留学してたから何？」と言わんばかりに、「留学の中身」について聞かれました。
英語圏で英語を勉強する。
って、普通すぎです。（毒舌だけどお許しを。笑）
しかも、アメリカ、カナダやイギリスなどの英語圏に行ったのに、英語が話せないと逆に「なにしてたの？」と思われてもしょうがないです。
しかし、非英語圏であれば必ず英語以外の言語や文化に触れる事になります。
そこから違った文化やあなたならではの、オリジナリティ溢れる留学になります。
【魅力その５】勉強以外の楽しみも！旅行がしやすい
最後の魅力、それは「旅行のしやすさ」です。
北欧やヨーロッパはもちろん、アジア諸国も隣国へのアクセスがよく、飛行機がたくさん飛んでいるメインの空港が多いです。
そして、今の時代（私の頃はそれほど発達していませんでしたが。）LCCの航空会社が非常に増えています。
日本からは何十万をかけなければ行くとのできない国々も、留学中へ隣国へ行くのであれば日本お国内を旅行する感覚で旅することができます。
友達の例を挙げてみると‥
マルタへ留学 ➡︎ イタリア、ドイツへ旅行！
スリランカへ留学 ➡︎ インド、ネパールへ旅行！
ドイツへ留学 ➡︎ ヨーロッパ諸国へ旅行！
香港へ留学 ➡︎ マカオ、ベトナムへ旅行！
マレーシアへ留学 ➡︎ タイ、カンボジア、シンガポールへ旅行！
などなど‥
コスパの良さは最高です。
非英語圏の魅力についてお伝えしました！
いかがでしたか？
印象や考えは変わりましたか？
留学先選びについて悩んでいる方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
