【知っておくと便利】留学先やワーホリ先にあれば嬉しい持ち物 ② ~ 貴重品編7選 ~
こんにちは、貧乏金なし、学なし、から留学を経験し今も人生をサバイバル中(?)のエリカです!
前回、『留学先やワーホリ先にあれば嬉しい持ち物 ①~ 留学経験者おすすめ編 14選~』
をお届けしました。↓
今日は第2弾、これは本当に一番大事!!な ~貴重品編7選~ をお届けします。
いつもと違う国、人、そして環境の中で過ごす留学やワーホリ。
私自身、頻繁に海外旅行に長期でも行きますし、出張で海外へ行く機会も多々あります。
しかし、留学やワーホリなどの長期滞在ともなれば、とてもナーバスになりますよね。
先日、私と同じ時期に留学を経験した友人と海外生活について話していたところ、「なんやかんや留学前の準備が大変だったね。」という話になりました。
特に一番、クレジットカードなどの金銭面、そしてパスポートについての準備が緊張しましたし、不安要素でした。
自分自身の留学経験や、友人のエピソードなどを含め
をご紹介したいと思います。
目次
~ 貴重品編 ~
絶対にいるもの5つ
これは本当に一番大事!
有効期限は、滞在期間中ぎりぎりではなく、必ず余裕はがあるか確認しましょう!
脅すわけではないですが、帰国日ぎりぎりにしていると、本当にその日に帰国できなかった場合大変なことになります。
そして、当たり前のことですが肌身離さず管理しておくことをおすすめします。
出発の際に機内や空港で紛失すると、話になりません。
留学先では、鍵のかかる所に保管しておくなど、日本での生活以上に気を付けて管理しましょう。
私の留学先の友人は、イギリスに留学していました。
旅行先のスペイン、バルセロナのビーチでパスポートをクレジットカードと一緒に盗まれて、大変な目に遭いました。(日本大使館に半泣きで駆け込んだらしい)
なんとか、スペインからイギリスまで予定より3日遅れで戻ることができたようです。
この時、幸いにもパスポートのコピーを持っていたので、助かったと話していました。
パスポートのコピーを取っておくのも忘れずに!
ちなみに心配性の私は、移動中の機内ではこおいった貴重品をまとめて管理できるものに入れて首からぶら下げて、かつ!人から見えないようにカーディガンの下に忍ばせていました。
(やりすぎなのかな?みなさんどうしてるんですか?)↓
パスポートと同様絶対に忘れてはいけませんよね。
フライトの航空会社、日付、出発時間、そしてターミナルをきちんと確認しておきましょう。
慣れないことをする時や、気持ち的にソワソワする時は、普段想像もつかないような失敗をしてしまうことがあります。
ここで、カナダにワーホリへ行った友達のとんでもないおバカなお話しです。
彼女は当時、京都在住でした。
ワーホリへ出発日当日、みんなで関西空港(KIX)へお見送りに行ったのですが…
なんと!!彼女の出発空港は伊丹空港(ITM)だったのです!
「なんでやねん!あほすぎるやろ!何やってんねん!」(関西弁使いたいだけ)
とまぁ、全員ずっこけました。(吉本みたいに?)
涙のお別れどころじゃなくなりました。
今となっては笑い話ですが、私含め現場にいた友人全員本気で焦りました。
(何より、本人が。笑)
結果としては、航空会社のご厚意でその時に限り、便を関西空港出発便に振り替えていただけましたが、本当にただラッキーだったようです。
空港もきちんと確認しましょう。(念のため)
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国にもよりますが、海外では日本以上にクレジットカード社会の国が多いです。
例えば、ネットで交通機関(飛行機、特急列車など)のチケットを購入するにも、むしろ現金はムリ。というシステムを導入している国も多く、私が留学していた北欧もそのうちの一つでした。
インターネットに限らず、街でも「現金払いのみ。」は存在しないのに、「クレジットカード払いのみ。」は頻繁に存在しました。
私はVISAカードを2枚使用していました。(【学生限定】楽天学割 カードと三井住友VISAカード )
旅行も含め、北欧・ヨーロッパ・アフリカ・アジア諸国どこの国へ行っても全く問題なくスムーズに使用できました。
おすすめです。
留学先やワーホリ先で、現地通貨をATMから引き出す際に使います。
「国際銀行カード」「インターナショナルキャッシュカード」「ワールドキャッシュカード」などと呼ばれますが、どれも同じ意味です。
未成年でも申し込めます。
また、クレジットカードとは違い、カードを発行する際の審査がない(または厳しくない)です。
私は新生銀行の国際カードを使用していました。
世界中のPLUSのロゴのあるATMで引き出しが可能なので、本当に便利です!
国際キャッシュカードがあれば、高額な現金を日本から持っていく必要がありません。
留学先では、現地の大学が推薦する学生保険に加入することもあるようです。
しかし、そんな場合でも日本で旅行保険に入っていると安心です。
長期海外滞在ともなれば、病気やケガなどの思わぬアクシデントに見舞われる可能もあります。
余談ですが、友人は留学先でスキーに挑戦して骨折していました。
その時に、海外旅行保険に入っていたから金銭的にも、気持ち的にも助かったそうです。
「そんなん加入しなくて大丈夫!」って私は思う派なんですが、
私は自分の大学がAIG損保の留学生用プラン 加入を推薦していたので、これに加入しました。
大学に言われたとはいえ(言い方悪っ)、プランを見ていると『24時間日本語対応のコールセンターがトラブル時にサポート』という内容もあり、大学生ながらに安心でした。
やはり、初めての土地で勉強も遊びも、色々と挑戦するのが留学なので加入しておくべきだと留学を経験して感じました。
入学許可証など、正式に派遣先の大学や学校から届いた書類です。
具体的に授業が始まる日や自身の名前、そして大学名や学校名が記載されています。
なので、空港で入国する際に「見せろ」と怖い顔の入国審査職員に言われました。(はっきり覚えている)
また、現地で学生証発行の際に必要になる場合がほとんどです。
コピーを取っておきましょう。
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優先順位低めなもの 2つ
留学先の大学の学生証発行の際や、私の友人のようにパスポート盗難(これは珍しい体験ですが)の際に、証明写真は何かと必要な時があります。
荷物にもならないし、持っていると良いですよ。
ちなみに私は免許を持っていなかったので、持っていきませんでした。
国際運転免許証は現地で身分証明書となり、バーやお酒を購入する時に見せることができる場所も多いようです。
しかし、個人的な経験では貴重品も多く持っていくと管理が大変だし、不安要素になるので(心配性な私は特に)現地で車を運転する機会がない方は不要です。
基本的に現地での身分証明はパスポートで行っていました。
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まとめ
証明写真
免許証(国際運転免許証、日本の免許証)
ただでさえ、不安が多い準備期間。
「こんなに用意するの?!」と感じる方もいるかと思いますが、何を用意すればいいのかさえ把握しておけば混乱することはありません。
貴重品をきちんと用意しておけば、後は最悪、忘れ物をしてもなんとかなります。(笑)
あまりプレッシャーに感じすぎず、一つ一つ丁寧にこなせば大丈夫です。
ご参考になれば嬉しいです。