貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

留学先で困りたくない!適応力の高い人の特徴

f:id:Lufthansa19:20190430171026j:plain

こんにちは、エリカです!

環境の変化って子供の時から、そして大人になっても、毎日生活をしていく中で必ずついて回るものですよね。

新しい学校、新しい職場、新しい住居…など、特に環境が変わった時は、よりナイーブになるもの。

留学やワーホリに行く時もそんなナイーブな生活や環境の変化に適応しなければいけません。

留学やワーホリなど海外へ行く際は尚更、「現地の異文化環境に"適応"すること」が、留学先やワーホリ先で充実した時間を過ごすための大事な鍵となります

 
留学先やワーホリ先など新しい環境に、中々打ち解けることができずに困ってしまい、慣れたころに日本に帰国する…なんてもったいないですよね。

では実際に適応力のある人とはどんな人なのでしょうか。

適応力のある人の特徴を考えてみました。

f:id:Lufthansa19:20190606143724j:plain

① 目的や目標がはっきりしている

適応力のある人の特徴に、「目的や目標がはっきりしている」というものがあります。

自分の行動の目的を明確にして、物事を進めることで柔軟に対応できるように思います。

例えば、「今日中に〇〇を完了させる」という目的を作ります。

何かイレギュラーなことがあったとしても、やるべきことが明確化されているので

その目標に向かって新しい環境に流されることがなく、物事を進めていけます。

② 失敗してもくよくよせず、早く切り替える

適応力がある人は、失敗してもくよくよと悩まず、すぐに切り替えることができます。

これ私がすごく苦手としていることです。

私はいつもくよくよしてしまい、失敗したことを悩んでしまいがちです。

終わったことをくよくよ悩んだって、時間がもったいのもわかっています。

でも難しいですよね。

くよくよ悩む時間があれば、同じ失敗を繰り返さないように対策をたてることが理想です。

失敗から学んだと、ポジティブに切り替えられるように私も常に意識しています。

③ 執着することが少ない

「執着心がない」とはそもそも、

 

[名](スル)《「しゅうじゃく」とも》一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に執着する」「執着心」

という意味です。

 

物事に執着心があまりないと、気持ちの切り替えも簡単です。

物事に柔軟に適応して、次の物事に集中して取り組むことができます。

 

適応力の高い人になる鍵は?
  • 目標を明確に持つ
  • 「こうするべき!」というこだわりを減らす
  • 楽観的に考える

 

この3つが鍵となります。

私も適応力の高い女性目指して頑張ります!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。