留学先で困りたくない!適応力の高い人の特徴
こんにちは、エリカです!
環境の変化って子供の時から、そして大人になっても、毎日生活をしていく中で必ずついて回るものですよね。
新しい学校、新しい職場、新しい住居…など、特に環境が変わった時は、よりナイーブになるもの。
留学やワーホリに行く時もそんなナイーブな生活や環境の変化に適応しなければいけません。
留学やワーホリなど海外へ行く際は尚更、「現地の異文化環境に"適応"すること」が、留学先やワーホリ先で充実した時間を過ごすための大事な鍵となります。
留学先やワーホリ先など新しい環境に、中々打ち解けることができずに困ってしまい、慣れたころに日本に帰国する…なんてもったいないですよね。
では実際に適応力のある人とはどんな人なのでしょうか。
適応力のある人の特徴を考えてみました。
① 目的や目標がはっきりしている
適応力のある人の特徴に、「目的や目標がはっきりしている」というものがあります。
自分の行動の目的を明確にして、物事を進めることで柔軟に対応できるように思います。
例えば、「今日中に〇〇を完了させる」という目的を作ります。
何かイレギュラーなことがあったとしても、やるべきことが明確化されているので
その目標に向かって新しい環境に流されることがなく、物事を進めていけます。
② 失敗してもくよくよせず、早く切り替える
適応力がある人は、失敗してもくよくよと悩まず、すぐに切り替えることができます。
これ私がすごく苦手としていることです。
私はいつもくよくよしてしまい、失敗したことを悩んでしまいがちです。
終わったことをくよくよ悩んだって、時間がもったいのもわかっています。
でも難しいですよね。
くよくよ悩む時間があれば、同じ失敗を繰り返さないように対策をたてることが理想です。
失敗から学んだと、ポジティブに切り替えられるように私も常に意識しています。
③ 執着することが少ない
「執着心がない」とはそもそも、
[名](スル)《「しゅうじゃく」とも》一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に執着する」「執着心」
という意味です。
物事に執着心があまりないと、気持ちの切り替えも簡単です。
物事に柔軟に適応して、次の物事に集中して取り組むことができます。
適応力の高い人になる鍵は?
- 目標を明確に持つ
- 「こうするべき!」というこだわりを減らす
- 楽観的に考える
この3つが鍵となります。
私も適応力の高い女性目指して頑張ります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。