貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

留学中に経験したAirbnb記録 その②【体験談】

 

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こんにちは、貧乏金なし学なし母子家庭で育った留学経験者のエリカです!

昨日、『留学中に経験したAirbnb記録①』についてお届けしました。(読んで頂いた方感謝です!)↓  

binbo-erika.hatenablog.com

どの宿に泊まるよりも、どんな高級ホテルに泊まるよりも、学生だった当時の私にしてみれば、Aribnbでの思い出は非常に素晴らしく

現地の方々との交流は、今でも泊まった宿の中で一番のいい思い出です!

今日は昨日に引き続き、私のAirbnb体験記録第2弾!

私のAirbnb経験について詳しくお伝えしたいと思います。

Airbnbって何?
Airbnbって興味があるけど、どんなものかわからない
Airbnbてよく聞くけど、実際どうなの?
Airbnbを利用した人の体験談が聞きたい

目次

  ~ Airbnb体験の始まりと、おすすめポイント~

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最近よくテレビや雑誌でも取り上げられている”Airbnb”。

airbnb.jp

Airbnb(通称エアビー)って何?」と思う方、Airbnb記録 その①をご覧ください!

binbo-erika.hatenablog.com

私のAirbnbhttp://airbnb.jp)との出会いは、留学中にアメリカ人の友人アダムから教えてもらったことでした。

「え?人の家泊まるん!?うそやん!」という衝撃な出会いでしたが、ポカンとしてる私をよそ目に、アダムはAirbnbの素晴らしさを、私にプレゼンし始めました。

(当たり前だが英語の発音めっちゃ綺麗で、彼はただ好きなことを話してるだけだったけど、プレゼン能力も抜群で私は更に、うんともすんとも言えなくなった。)

アダムの言葉を借りてAirbnbのGood Pointsをお伝えすると‥

  • とにかく安い。金銭的にお得。お金をsaveしなきゃ!
  • 現地でまた新しい出会いがある。友達作ろうよ!
  • 現地の人しか知らないおすすめスポットなどの情報が手に入る。貴重だよ!
  • 自分が住んでみたいお洒落な建築物やお部屋に住む疑似体験できる。ワクワクしちゃう!

そんなアダムのプレゼン?を聞いてるうちに「なるほど。楽しそう。」とまんまと乗せられた私でした。

ちなみにアダムは、アメリカ、カリフォルニア出身で当時私と同じ大学で同じ専攻。

彼はゲイで、ボーイフレンドをアメリカに残して留学中だったのです。

なので、私はアダムと恋話したり、「お前のファッションはなっとらん!」と言われ、一緒に買い物に連れていかれ彼の素敵なセンスで服を選んでもらったり、とにかく濃い時間を過ごした、今でも私の大切な友達です。

そんなアダムに半ば強引に説得?され、

結果、私は留学に3回Airbnbを利用しました。

  1. フランス、パリのおじさんの家、おじさんの職業:外資系航空会社キャビンクルー
  2. フィンランドヘルシンキ、小さい子供が3人いる家族のおうち
  3. ノルウェーオスロ、若いカップルのアパート

それぞれ、私は「ただ宿泊するだけではなく、交流もできる人」という方々をさがし、一緒に街を案内してもらったり、お出かけすることを楽しんでくれる方々のお家へお泊りすることを選びました。

「交流とかめんどくさい。」

「自分自身で楽しみたい」

「ホストがいたら気を遣う」

「現地に友達がいるので、宿のみを探したい」

など、と考える方もいるででしょう。

私は社会人になってからは完全にそっち派なので、よく理解できます。

民宿によっては、交流や一緒に過ごす時間は無く、ただホテルやホステルのようにチェックインして、チェックアウトする。というスタイルをとっている方々も沢山います。

 自分がどんな滞在を望んでいるのかに合わせて、スタイルを選べるのは利点です。

~ 実際にAirbnbを体験!私の記録 ~

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その① フランス、パリのおじさんの家

人生初のフランス旅行。パリス。

パリの中心地で宿泊先を探したら、予想を超えてはるかに高い!

パリで3泊して、その後私の友人が住んでいるフランス北部ノルマンディーへ訪れる予定でスケジュールを組んでいました。

ノルマンディーでは友人宅でアダムとお世話になる予定だったので、宿泊の心配はありませんでした。

問題はパリの宿。

とにかくセンター街に近く、交通の便が良いところがいい!

というわけで、ひたすら中心街でかつ、町案内もするよ!というフレンドリーな方を探していました。

すると一件ヒットした!

それこそが、外資系航空会社勤務のクリストフでした。

彼は外資系のキャビンクルーのため、家を開けることが多くよく人に部屋を貸しているとのことでした。

そして当日!「ドキドキドキドキ」しながら待ち合わせ場所のパリ中央駅改札付近に行くと、ククククリストフ!登場!

見るからに優しそう。

身長160cmくらいの小さい、かわいいおじさま。

パリジェンヌ!スーパーお洒落!ダンディー

クリストフには3泊お世話になりましたが3泊分の1日は一緒に観光へ連れて行ってもらったり、クリストフおすすめのパリの公園でピクニックをしたり地元民のみが知るおすすめ雑貨店やベーカリー、コーヒーの美味しいカフェに連れて行ってもらいました。

その後の2日はクリストフとは、彼の仕事のため朝しか会うことはありませんでしたが、クリストフが夜に帰宅すると一緒に一杯呑むなど、私・アダム・クリストフ3人の時間を楽しむことができました。

クリストフまじでありがとうっ!!

実はその後私が日本に帰宅してからも、クリストフとはしばらくの間メッセージをやり取りするなどいい関係を築いていました。

クリストフがくれた航空会社のキーホルダー、10年?経った今でも大事にしています。

なんかこのブログを書いてたら、クリストフに会いたくなってきた。笑

 その② フィンランドヘルシンキの家族

 その③ ノルウェーオスロカップ 

は、次回『留学中に経験したAirbnb記録③』に続きます!

最後まで読んでいただいてありがとうございます!