貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

留学中に経験したAirbnb記録 その③【体験談】

f:id:Lufthansa19:20190307091718j:plain
 
こんにちは、貧乏金なし学なし母子家庭で育った留学経験者乗のエリカです!

昨日、『留学中に経験したAirbnb記録②』についてお届けしました。(読んで頂きありがとうございます!)↓ 

binbo-erika.hatenablog.com

Airbnbでの体験は、当時学生だった私の心を鷲掴みにしました。

現地の方々との交流は、今でも泊まった宿の中で一番のいい思い出です!

昨日に引き続き、私のAirbnb体験記録第3弾!

私のAirbnb経験記録について詳しくお伝えしたいと思います。

こんな疑問を持つ方に読んでいただきたいです。

Airbnbって何?
Airbnbって興味があるけど、どんなものかわからない
Airbnbてよく聞くけど、実際どうなの?
Airbnbを利用した人の体験談が聞きたい

目次

  ~ Airbnbのおすすめポイント おさらい ~

f:id:Lufthansa19:20190307203132j:plain

最近よくテレビや雑誌でも取り上げられている”Airbnb”。

airbnb.jp

Airbnb(通称エアビー)って何?」と思う方、Airbnb記録 その①をご覧ください!↓

binbo-erika.hatenablog.com

私のAirbnbhttp://airbnb.jp)との出会いは、留学中にアメリカ人の友人アダムから教えてもらったことでした。

「え?人の家泊まるん!?うそやん!」という衝撃な出会いでしたが、アダムはAirbnbの素晴らしさを、私にプレゼンし始めました。

  • とにかく安い。金銭的にお得。お金をsaveしなきゃ!
  • 現地でまた新しい出会いがある。友達作ろうよ!
  • 現地の人しか知らないおすすめスポットなどの情報が手に入る。
  • 自分が住んでみたいお洒落な建築物やお部屋に住む疑似体験できる。

友人アダムに半ば強引に説得?され、

結果、私は留学に3回Airbnbを利用しました。

  1. フランス、パリのおじさんの家、おじさんの職業:外資系航空会社キャビンクルー
  2. フィンランドヘルシンキ、小さい子供が3人いる家族のおうち
  3. ノルウェーオスロ、若いカップルのアパート

それぞれ、私は「ただ宿泊するだけではなく、交流もできる人」という方々をさがし、一緒に街を案内してもらったり、お出かけすることに喜んでくれる方々のお家へお泊りすることを選びました。

  ~ 実際にAirbnbを体験!私の記録 続編~

f:id:Lufthansa19:20190306144313p:plain

昨日お話しした『その①フランス、パリのおじさんの家』に続き、私の体験談を紹介します。

その② フィンランドヘルシンキの家族

 フィンランド旅行をしたときのこと、フィンランドも大概物価が高い!!ということで、Airbnbを利用することに!

留学も中盤で、家族的な温かさが恋しかったのか(笑)家族のお家をチョイスしました。

金髪白人ブルーアイズの男の子のお子様が3人もいる家族で、3歳・2歳・1歳と、とっても賑やかな家族でした。

お父さんとお母さん、そして3人のお子様を連れて長期でドイツに住む親族の家に遊びに行くとのことで、家を1ヶ月ほど開けるのでAibnbを利用していたようです。

そんな家族とご縁があってマッチングし、私とアダムは1週間そのお宅へ宿泊することになりました。

鍵の引き渡しもあるので、最初の2日間はその家族と一緒に過ごすことができました。

もうね、、男の子たちがめちゃくちゃ可愛い!!!

ヘルシンキの夏の公園に家族5人と私とアダム。

夏の北欧。

なんと幸せな光景なんだ。

私はズッット子供達とかけっこをしたり、ボール遊びしたり、ベリーを摘んでみたり、絵本の世界かよ!!と思うほどの愛おしい時間でした。

フィンランドの家族は、こんな風に休日を過ごすんだ。」と、貴重な体験をさせていただきました。

そのお返しに、私とアダムで2日目の夜に巻き寿司を作りました。(アダムに「そんな巻き方じゃあかん!」「巻き寿司はサランラップじゃなくて、巻き簀使って!」と指示しまくりの私でした。笑)

男の子たちはお寿司はあんまり食べれなかったんですが、お父さんとお母さんはめちゃくちゃ喜んでくれました!

鍵の返却はなんと、「お隣に住むおばあちゃんに渡しといて!」とのことだったので(笑)私とアダムが家を出る日は、隣の家に住むおばあちゃんに鍵を返却しました。

家族とお別れの日は正直、泣きそうになりましたよ。

一期一会ってこのことなのでかね。

みんな元気かなぁ〜〜。

その③ ノルウェーオスロカップ

そして、最後にノルウェーオスロカップルのお宅です。

この2人、ハンセン(男性)と、オリー(女性)はオスロに在住の大学生のカップル。

冬休みに長期でアメリカへ旅行するので、家を開けるのでAirbnbを利用していたそう。

でも実は、この二人とは会っておらずメールと手紙のみのやりとりでした。

古風ですが、「鍵は花瓶の下にある」と連絡を受け、「え?まじで?大丈夫?」と思いつつ(笑)向かうと、ちゃんとありました。

花瓶の下に。笑

本当は、ハンセンとオリーカップルが帰宅する日と私たちの最終日が1日かぶっていたので、2人に会える予定だったのですが、アメリカからの飛行機が遅れてしまい、2人には会えずに終わりました。

残念でしたが、おしゃれさマックスのテンションが上がる自宅で素敵なステイができました。

 

  ~ Airbnbを実際に経験してみて、どうだった?デメリットは?~

f:id:Lufthansa19:20190307203109j:plain


実際に体験してみて私は大満足です。

しかし、もちろんデメリットもあります。

私が思うデメリットは‥

  • アパートを民泊にしている場合、鍵を受け取る際のやりとりが若干面倒。
  • 宿泊を申し込む際の、メールのやり取りがスムーズにいかない時がある。(これによって宿を諦めた経験あり)
  • 日本人の私はやはり、ホストに気を遣ってしまう。笑
  • っていたより部屋が汚いことがある。(ホテルなら大体は綺麗ですよね)
  • 交流を好む系のホストの方々は、結構運だめし的な気もする。(個人の見解)
  • 女の子は、身の危険を感じることのないように男性ホストのお家に泊まるときは注意することも大事。(私は嫌な思いをしたことはありませんが、ホストに誘惑?されたという友人もいたので)

 今でも留学中の楽しい思い出の一つになっている、私のAirbnb体験。

本当にまじでいい思い出。
最高の経験でした!!
クリストフ、元気な男の子たち、ハンセン・オリーカップル‥元気かな〜。
このブログを書いていたらみんなに会いたくなってきた‥
私の経験を思いのままに綴らせていただきました!

迷った時に参考にしいただければ嬉しいです!