太りやすい留学中、ダイエットはどうしてた？
こんにちは、貧乏金なし・学なし・実家は母子家庭のエリカです！
私は2度北欧へ留学しました。
1度目は1年間の長期留学、そして2度目は半年間の短期留学です。
留学中に気をつけるべきこと、それは‥ダイエットです！（自分の経験上からはまるで説得力がない）
私は留学中、自分の部屋に体重計がありませんでした。
留学中は見て見ぬむりをして、「大丈夫、大丈夫」と思うようにしていましたが（笑）実は、帰国して発覚したのが体重が6キロも増えていた！笑
どうりでパンツが苦しかった‥
アメリカ留学していた友人は15キロ増えて帰国しました。
なんやかんや留学した人たちの8割は帰国後、体重が大幅増加しておりました。
高カロリーの食事が多いので、何も気にせずに食べていると簡単に太ります！
私は６キロも太ってしまいましたが、それは全く気にしてなかったので。（というか、体重が増えることから目を背けていた。）
私の失敗談を踏まえ、1年以上の留学経験のある友人たちにも留学中のダイエットについて、アンケートを取ってみました。
みんなの留学中のダイエット事情について、お話します！
Q. 留学中に太らないように気をつけていたことは？
その1. 全く気にしない
「え？そうなの？」とちょっと安心。笑
私だけじゃなかったんだ。８割の友人は気にしてなかったようです。
とはいえ気にしていなかったゆえ、私は６キロも増えたわけで‥
私は気にしないようにしていただけで、「全く気にしていない」わけではありませんでした。（言い訳がましい笑）
何かしらやっていることはありますよね。笑
私の場合は強いていうならば、その２とその３が当てはまります。↓
その2. 自炊する
外食が増えがちな海外生活では、自炊することが留学太りを防ぐ近道のようです！
私が自炊していた大きな理由は、節約！でしたが、結果としてこれは太らないようにする為には大事な行動だったとのことですね。
この記事でも少し触れています！↓
自炊してなかったら、間違いなく私の留学太りは6キロではおさまりませんでした。
ホームステイでの滞在で太ったという声も多いので、自炊は自分で調整できて嬉しいですね。
かといって外食を控えすぎても、留学先での楽しみが減ってしまうのでご褒美程度に外食することをお勧めします。
その3. 運動する
運動するって言うのは簡単。
私は、大学までの道のりをバスで通うのではなく歩いて通っていました。
ダイエット兼、節約目的でしたがこれも実行していなければ、私はもっと留学中に太っていたこと間違いなしです。
他にホームステイ先の家族が通うジムに一緒に連れて行ってもらったり、ヨガに一緒に行くなど、現地で知り合った家族や友達に便乗するパターンが多いようですね。
留学先の人の日常生活を真似して、日常に運動を取り入れるのが良いようです。
その4. 食材を購入する時、カロリー表示を確認する
先ほどの自炊の話につながりますが、スーパーマーケットで食材を買う際、裏面にあるカロリー表示を確認するという方も多いようです。
確かに、これ私は全くできてなかった。笑
ふとクッキーの箱の裏を見ると1箱560キロカロリー！！！
恐るべし！笑
勉強しながら半分無意識にパクパク食べて、15分くらいでぺろっと食べてしまっていた。
そんなことを考えると恐ろしいです。笑
カロリー表示を確認するだけでも、意識がかわるのでだいぶ体重の増加も抑えられること間違い無しです。
その4. 日本食を意識して食べる
私は普通に日本食が恋しかったので、日本の調味料を使って自炊することが多かったので結果としてはそれもダイエットに繋がっていたようです。
（日本から持って行って、留学先で役に立った日本食についてはこちらです！↓）
実際、日本食や調味料はダイエットフードとして海外でも人気です。
日本でいかに、健康的な食事をしていたのか感激するばかりです。
まとめ
私は見事に太ってしまいましたが、慣れない海外生活で留学中に痩せてしまったという声も多々あります。
実家暮らしをしていた友達（男の子）は、お母さんのおいしい手料理が食べられず、そして勉強で忙しく自炊するのも億劫になってしまい10キロも痩せてしまった、という子もいました。
ですが、海外での食生活に身体が慣れていくと簡単に太ってしまいますので要注意です！
現地の食文化を思いっきり楽しみたいもの山々ですが‥
海外のスーパーマーケットも日本で見ない食材や日本では高価とされている食材を安く手に入れれるなど楽しいことも沢山あります。
私が留学していた北欧は、日本では高いチーズが安く乳製品がとても美味しかったので自炊も日本とは違う食材を楽しむことができました。
食事や運動のバランスを大事に充実した海外生活になりますように！
最後まで読んでくださりありがとうございます！
