留学・ワーホリ後、気になる就職先は?英語が話せる方必見〔レベル別まとめ〕
みなさまこんにちは!
貧乏金なし学なし母子家庭育ち、今も人生サバイバル中のエリカです。
英語を習得した人はどんな職業についているのだろうか。と、いつも私は気になっていました。
そもそも、私が英語を話せるようになりたいと考えるようになったのは小学生の頃。
母からの「英語を使ったら仕事したら?」と言う軽い感じの一言(今考えると洗脳というか、すり込まれた気がするんですが。笑)
英語を使う仕事‥とはいえどんなものがあるのでしょうか。
私の周りの留学経験のある友人、先輩そして後輩がどう言った職業についているのか、ご紹介します!
このような方へ読んでいただきたいです。
- 留学後の進路が気になる。
- 英語を使う仕事にどのようなものがあるのか知りたい。
- 留学やワーホリを経験した人がどんな職業についているか知りたい。
目次
留学・ワーホリ後、気になる就職先は?まとめ
私自身、就職についてかなり悩みましたし、留学に行くにあたり『就職』は一番の不安要素でした。
そもそも、「英語を使った仕事に就きたい!」とぼんやり考えていましたが、それってぼんやりしすぎて、「正直なところどんな仕事があるの?」と具体的なイメージができないままでいました。
今日は、私自身や友人、そして先輩などの話を参考に英語を話せるとこういった職業に就く選択肢もある!ということを英語レベル別にご紹介します。
悩んでいる方へ参考になれば嬉しいです。
この記事での英語レベルの分け方
一般的な基準とされている、このような方法でレベルを分けております。
私の周りの先輩や同僚、そして後輩など実際に留学していた人がどんな就職先についたのかを含め、ビジネルレベル以上に匹敵するお仕事をご紹介します。
ビジネスレベル 700~795点
専門レベル 800~895点
ネイティブレベル 900~990点
ビジネスレベル 700~795点
私の周りの留学経験者の人たちは、最低限このビジネスレベルのTOEICを持っている人が多いです。
商社
ベンチャー企業の海外営業
海外在住の日本語教師
高校の英語教師
外資系の客室乗務員
海外の空港勤務の航空会社グランドスタッフ
大使館事務員
留学カウンセラー
大学職員(国際センターなどの留学生の対応事務)
外資系金融
外資系企業秘書
やはり一般企業に就職した場合、外資系企業への就職先が多いですね。
または、自分の経験が役に立つ、留学関係の仕事が多いです。
専門レベル 800~895点
私個人も印象では、専門レベルとなるとグッとハードルが上がるような印象です。
米国公認会計士
メディカルライター
翻訳者
ネイティブレベル 900~990点
英語を話せる日本人はたくさんいても、中々それを自分の職業として手にできる人は少ないですよね。
英語を活かせるネイティブレベルの専門職への就職は憧れます!
同時通訳者
映画翻訳家
おわりに
私の知り合いの留学経験者の就職先をもとに、まとめてみました。
いかがでしたか?
留学は人生の中でも大きな決断であり、人生のターニングポイントになることが多い機会です。
私自身がそうでした。
学生という何事も吸収しやすい時期に、初めての長期での海外生活で異文化に触れ、非常に刺激が多い環境で過ごした留学生活。
私は、自分が留学先で過ごした貴重な時間に多くの実りがありました。
留学での経験をもとにそれぞれの希望する就職先を探せるよう
参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!