帰国後:イラッとされる!留学かぶれの言葉
こんにちはエリカです!
私は2度の留学を経験しました
それぞれ大学時代の長期留学、そして社会人になってからの短期留学です。
以前、『うざいと思われる、かぶれた留学帰国生』についてお話ししました。
(読んでいただいた方ありがとうございます!)↓
留学やワーホリなどで少し海外に長く滞在すると「あるある」だと思うのですが、海外にかぶれて帰ってくる人も実のところ多いはずです。
今日は海外にかぶれたウザイ日本人がよく使う「海外かぶれ言葉」についてご紹介します。
目次
留学かぶれのウザい言葉シリーズ
やたらめったらカタカナを使う
これは私自身の反省です!留学から帰国してすぐは、ついカタカナで書いたり話したりしがちでした。
自分が気をつけているからか、他の人が使うカタカナも凄く気になってしまいます。
例えば、細かい話ですが「ディテールもっと書いて提出して。」と言われると、「詳細でよくない?ディテールってわざわざ。」と、気になってしまうのです。
ましてや、留学やワーホリからの帰国直後の人に会うと更にカタカナがてんこ盛りです。
日本に本拠地を置きながら、カタカナばかり連発する人や企業って正直寒気を感じますが‥
「自分もこんな感じだったのかなー。」と、帰国直後の自分を見ているような感覚にもなります。
メールやラインで絵文字を使わず「:)」を連発してくる
これは本当に「帰国後あるある」もしくは、「海外憧れあるある」です。
「 :) 」→ ニコちゃんマークです。
海外の人を相手に連絡する時は、私も相手に合わせて使っていたこともあります。
最近は日本人以外の友達でも、絵文字の方が主流な気もします。
手紙やラインで文の終わりに「xoxo」を連発
これもまた「あるある」かもしれません。
「 xoxo 」→ チュッ という感じです。
メールやラインだけではなく、手紙なんかにもよく書きます。
特に女性は多いかもしれません。
最近は若干古くなっているような気もします。
「笑」や「w」ではなく、「lol」を乱用
「lolってなんやねん。」って最初思っていました。
”laugh out loud.”の省略系ですね。
つまり、日本語で言う(笑)です。
海外生活を経験したことの無い日本人が相手なのに使う人は、完全に「かぶれ」ですよ!!
「lmk」や「Imfao」など更に上級者レベルのスラングをぶっこんでくる
lmk → ”Let Me Know”
「教えてね」という意味です。
lmfao → ”Laughing My Fu*king Ass Off. ”
つまり、「大笑い」「爆笑」という意味です。めちゃくちゃ面白い!!っと表現したい時に使います。
「こんな難しい英語を略されても知らんがな!」という感じです。
特にアメリカやカナダに留学 or ワーホリに行っていた人が使う傾向アリです。
まとめ
自分の過去の過ち?も踏まえてお伝えしました。
長期留学から帰国してもう直ぐ10年が経ちます。(早い。)
少し大人になった?私が過去を振り返ると、お恥ずかしながらめっちゃ海外かぶれした奴でした。
今思うと、そんな当時の私に付き合ってくれた友達に感謝です。
留学帰国直後の友人や家族がまわりにいる方!温かい目で見守ってあげてください。笑
最後まで読んでいただいてありがとうございます!