貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

個人的に訪れてよかったと思う国 〜 中東・カタール ① 〜

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みなさまこんにちは、貧乏金なし・学なし・実家は母子家庭のエリカです。

そして現在も仕事に日常に人生サバイバル中です。

私は2度北欧へ留学しました。

1度目は1年間の長期留学、そして2度目は半年間の短期留学です。

そして留学中に様々な国に旅行する機会を設け、留学中に20カ国を旅することができました。

今日はそんな国々の中から、一生ものの経験になったと感じた行ってよかった国についてお話ししたいと思います。

目次

 心から旅行して良かった国と感じた国〜中東・カタール

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北欧スウェーデンに長期留学していた私ですが、ある日友達に誘われて中東へ旅行する機会がありました。

私が行ったのは、カタール/ドーハ、UAE/ドバイ!!

中東への旅行は一言で言うと‥圧倒されました

本当に異文化、異国への旅行!想像のつかない世界が広がっていました。

日本とも違う、北欧ともまるで違う、とても貴重な体験でした。

今日はひとまずカタールについてお話しします!


 カタールってどんな国?

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カタールといえば、日本人にとってあまり馴染みのないのではないでしょうか。

私には少なくとも全くなじみがなく、そもそも恥ずかしながら「え?イスラム文化ってどんなん?」から始まったのでイメージができませんでした。

場所はズバリここ

 

中東のアラビア半島の東部に位置し、ベルシャ湾が一面に広がっています。

大きさは秋田県よりも少し小さい面積だそう。

そう聞くと、「ちっさ!」と感じた私です。

そもそも、カタールは国の名前(これ知らんかったです)そして首都がドーハです。

中東諸国の地名にめっぽう弱い私ですが、ここは押さえました。

そして、ちなみにその時知ったのですが

アラブ首長国連邦UAE」で、ドバイは「アラブ首長国連邦UAEの首都ではないのです。

アラブ首長国連邦UAE」の首都はアブダビです。

ドバイは日本で言うところの大阪で、第2の首都です。

かなり発展していてなんならアブダビよりも観光には人気なので、その点は横浜なのかな?うーん、、

この辺りを押さえておくと中東の地理は安心ですね。

 

さて話をカタールへ戻して、日本からカタールまでは直行便で約14時間30分程で到着。

意外と遠いですね。

私が留学していたスウェーデンからは約7時間ほどです。

時間的には、半分なんですね。一瞬で到着します。

何より日本と中東のような時差がないのが良かったです。

(日本とカタールの時差は6時間)

カタール街の様子は?

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中東!と言われて、私は一面に広がる砂漠をイメージしていました。

行ってみて驚きです。

カタールはそんなイメージを払拭する、驚くほど近代的な高層ビルが立ち並ぶ街。

ザ・モダン!な都市でした。

調べてみると、約271万人の人が住んでいるそうで、これは大阪の人口ほどです。

そして何より、砂漠の真ん中にある街なのに「え?緑めっちゃ豊かやん!」とさらに驚きました。

至るところに緑が多く、想像をこえ自然がめちゃくちゃ豊かな国でした。

もちろん緑を維持するには高額なお金がかかっており、「俺たちはこんな砂漠の中でもこれほど緑を維持できる経済力があるぜ!」と世界に見せつけているらしい。

それもそのはず‥

カタールは世界有数なお金持ち国。

2017年度には国民一人当たりのGDPが世界1位であるとが発表されました。

(簡単いえば、世界1お金持ちだぜ!ってことです。)

石油や天然ガスなどの天然資源が非常に豊富なのがその理由。

羨ましい限り。

砂漠のオアシス状態ですね。

 

気になる言語は、英語を話すことができれば大丈夫です!

空港、ホテル、ショッピングモールで英語が話せれば不自由なしです。 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

続く〜