3分で解決!留学への航空券、気を付けるべき飛行機の座席選びのポイント
こんにちは、えりかです!
昨日『留学の飛行機の座席は、窓側 or 通路側?』というお話をいたしました。
今日はその他に気を付けるべき飛行機の座席選びのポイントを3分で解決すべく、わかりやすく解説します!
飛行機の座席 or 前方問題
飛行機の座席 or 前方か問題
長いフライトであればるほど、ベストな座席を予約したいという気持ちはだれもが持っていると思います。
私はそうです。笑
昨日お話しした、「飛行機の座席窓側 or 通路側問題」も気になるところです。
しかし飛行機に何度となく乗り、飛行機の座席は窓側と通路側だけではなく、前方 or 後方にもそれぞれメリットとデメリットがあることを感じました。
座席によってまるで過ごしやすさが違います。
では早速見てみましょう。
前方:メリット
- 降機時に早く降りることができる
- 後方よりも揺れが少ない
- エンジンよりも前方の場合は、エンジン音が静か
前方:デメリット
- 飛行機に乗る際に、早く乗りすぎると後方座席に向かうお客さんが通りまくるので落ち着かない
- 満席でないフライトでも、前は人気なのかお客さんが埋まりやすく、ゆったり座れる可能性が低い翼がかぶり外の景色が楽しめない場合が多い
- 前方はファーストクラスやビジネスクラスの為、エコノミー座席は数が少なく競争率が高い
後方:メリット
- 翼の後ろだと、外の景色が楽しめる
- ラッキーだと空席があり、広く座れる座席にCAさんが案内してくれることがある
- 後方:デメリット
- タービュランスなどにあたると、前方よりも揺れる
- エンジン音が前方よりもうるさい
- 降機まで時間がかかる(外資系航空会社はフライトによっては後ろの扉を開けることもある)
つまり、
酔いやすい方や機内のエンジン音など騒音に敏感な方は、前方がおすすめです!
ちなみに、余談ですが通常よく飛行機に乗る【通称:多頻度顧客】の為に座席をぎりぎりまで航空会社側がキープしており、(シートブロックをかけると呼ぶそう)凡人には中々チェックインできる座席がないのです。
実際、私の上司【スターアライアンスゴールドメンバー】、と私【凡人】が出張の為にANAを予約しようとしていた時のことです。
上司から「前方の座席を並びで予約しよう」といわれ、それぞれ自分の航空券を予約しようとパソコンでポチポチみていました。
「5Aと5Cあたりどう?空いてるよっ」と言われ、私は自分の予約画面にログインしてみていたのですが…
私:「え?前方全部埋まってますよ!」
上司:「え?めちゃくちゃ空いてるよ」
というやり取りが何度か続き、私のパソコン画面と上司のパソコン画面を見比べてみました。
「あれ、え、空席状況が同じ便やのに全然空席違うやん。」
と、航空券の予約時に選択できる座席が大幅に異なっていることに気が付きました。
これは、国内線も国際線も同様なようです。
つまり凡人には前方座席を獲得できるチャンスが、ゴールドメンバーの方々に比べると比較的低めのようです。
なので、前方が運よく空席だと個人的には嬉しくてつい、前方座席を選びがちです。
そんなことをぼやきつつ、今日はこのへんで。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!