貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

留学のおともにどうぞ!英語も学べて一石二鳥の自己啓発の洋書

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こんにちは、えりかです!

私は結構単純な性格です。

わかりにくい人というよりは、わかりやすい素直な人でありたいとも思います。

社会人を7年も経験すると、若干「腐り」が進行しているような気がしてならない今日この頃ですが、、

まぁそれは今回は置いておくとして、留学前は特に自己啓発本をよく読んでいました。

そしておすすめは、英語の自己啓発本です。

英語読めば、英語の勉強にもなって一石二鳥

そして、感情を表現する単語も多く出てくるので、日常会話の勉強にも最適です。

 

そこで今日は、私が実際に読んだ是非とも共有したい!おすすめ自己啓発の洋書をご紹介します。

では早速、

① Quiet

 

 簡単に言うと、内向的な人を励ましてくれる一冊。

著者のスーザン・ケインさんが内向性のメリットをめちゃくちゃわかりやすく、説明してくれます。

つまり、シャイで「The 日本人」の留学当時の私には、ピッタリすぎた本だったわけです。笑

外向的であることを良しとする傾向がある世の中で、かなり励みになりました。

私のようなインドア派のかたにおすすめ。

② F**k it

 

これは、タイトルが気になってしょうがなくなって社会人1年目に思わず手にした本です。

「F**k it」が本のタイトルかい!という興味深いつかみです。

日本ってなんだか理不尽な人間関係、社会のルール、先輩の言うことは絶対、出る杭は打たれる、などなど、、めんどくさいことが多い!!!

と、感じた時に是非読んで欲しい一冊です。

自分が生まれた時から「当たり前」だったことや、疑問視することに疲れたかたにおすすめです。

③ Thinking,Fast and Slow

見た目がかなり分厚い本なので、読む前に少し抵抗感を感じます。

私は少なくともそうでした。

しかし、章ごとにわかりやすく区切られているので「今日はここまで!」と読みやすい本です。

この本の作者は、心理学者でなんとノーベル経済学賞を受賞した強者。

「人間がいかに間違った認識で重要なことを決定するのか」など、行動経済学に興味がある方におすすめの一冊。

ノンフィクション系の話が好きな人は夢中になること間違いなしです。

4章が面白いという評判をよく聞くので、読み切れないと思う人は4章だけ読んでもいいかもしれません。

 

参考になれば嬉しいです!