留学に持って行ってよかった常備薬3選
こんにちは、エリカです!
留学への持ち物の必需品に「常備薬」とよく目にしますよね。
でも、実際何を持っていけばいいの?!と迷うもの。
そこで今日は、留学だけではなく、実際に私がいつも出張や旅行などで海外に行く際に持って行っている常備薬をご紹介します。
簡単に言うと、ズバリこの3つです。
- 鎮痛剤
- 整腸剤
- 下痢止め
① 痛み止め
鎮痛剤はいつもバファリンを持って行っていました。
海外の痛み止めは日本のものとは規制がかなり違い、日本では法律上使用することができない成分が含まれているものがたくさんあります。
そういえば、日本の私の大学に留学してきたアメリカ人の友達が「日本の鎮痛剤は弱すぎて効かない!!」と嘆いていました。
確かに、強い成分のものに慣れていたら日本の鎮痛剤では物足りないですよね。
「かわいそうに。。」と思いつつ何もできなかった当時の私です。
ちなみに、バファリンなどの鎮痛剤と同じ成分で代表的なものは、アスピリンやアセトアミノフェンなどが一般的です。
心配性の私は、いつも自分で日本から薬を持って行きます。
② 整腸剤 ③ 下痢止め
【第2類医薬品】セイロガン糖衣A(48錠入)【KENPO_08】【正露丸】
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これ、胃腸が弱い私にはかなり大事。
国によっては水が合わず、留学先に着いた初日にお腹を壊してしまうなんていったエピソードも聞きます。
いつもと違う環境で、特に食事などによりお腹を下したりしやすい方は持っていくと安心です。
番外編
留学やワーホリなど長期で海外滞在される方は特に、事前に自分の体調についてよく理解しておくのが大事だなと心から思います。
例えば私の場合、ストレスや疲れが溜まって免疫が落ちていると、、
- ものもらいができる
- 肌が荒れる
- 胃が痛くなる
という、お恥ずかしながらわかりやすすぎるサインがでます。
なので、上記3つの薬に加えて、
ものもらい用の目薬
にきび用の塗り薬
を持って行きます。
そして、胃薬は多めに!持参。
しっかり自分の体のことを理解して準備すればさらに安心です。