飛行機に乗るとき気になる〜英語機内アナウンスの裏事情〜〔まとめ〕
みなさまこんにちは、貧乏金なし・学なし・実家は母子家庭のエリカです。
そして現在も仕事に日常に人生サバイバル中です。
私は2度北欧へ留学しました。
1度目は1年間の長期留学、そして2度目は半年間の短期留学です。
今でも出張や旅行などで、仕事でもプライベートでも飛行機を乗ることが非常に多いのく、飛行機に乗れば乗るほど感じることがあります。
ということで、昨日『飛行機に乗る時に気になること〜優先搭乗〜』についてお話しました。(読んでいただいた方ありがとうございます!)↓
今日は昨日に引き続き、飛行機に乗る時に気になることについてお話します。
あくまでも飛行機オタクである私が飛行機や航空会社へのリスペクトを持って書き綴っていることを念頭においていただければ嬉しいです。笑
目次
飛行機に乗るとき気になる〜英語機内アナウンス〜
機内アナウンスの英語が気になる
今回もまた、賛否両論だと思うのであまり声を大にして言いづらいことではありますが‥
正直なところ飛行機に乗るとCAさんの英語のアナウンスがめっちゃ気になります。
日本の航空会社に限りますが、日本語のアナウンスがめっちゃ綺麗なので余計、英語のアナウンスが気になる。
これ私だけですかね。
うーん知り合いとか友達に何人かに聞いたけど、結構みんな気にはなるようです。
機内アナウンスとは?
飛行機に乗るとCAさんが、「ご搭乗ありがとうございます。当機は〜〜」など美声でアナウンスしたり、パイロットの方が飛行中にアナウンスしたりしますよね。
あれです。
日本のパイロットやCAさんのアナウンスには、”粋”なアナウンスをされる方も多く『名物アナウンス』として有名になっている方もいらっしゃいます。
「このCAさんやパイロットのアナウンスが聞けたらラッキー!」と航空ファンや私のようなオタクにとっては楽しみにしている方も多くいます。
最近では、機長のアナウンスがヤフーニュースになったり、なんと”まとめ記事”にまでなったり、色々と話題です。
中でも、ANAの”山形機長”は有名で、話を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。↓
どうして英語の機内アナウンスが気になるのか?
はっきり言って、発音の悪さが気になります。
私自身、日本生まれ日本育ちの日本人なので、パーフェクトな英語の発音が出来るわけではないので、おこがましいと思いつつ、発言します。
綺麗な日本語のアナウンスからの、、英語のアナウンス!
「え?」と、ついつい思ってしまいます。
でも、一つ思うことがあります。
それは、みんな似たような発音の英語で話している!
気になって、飛行機に乗るたびによく聞くようにしていますが、やっぱりみんな同じような英語なのです。
これってわざと?
ということで、飛行機に乗った時に、アナウンス以外で実際にCAさんが英語を話しているのを目撃すると、耳をダンボにして聞いてみたりしていたのですが(CAさんすみません!)めちゃくちゃ流暢な方もいますよね。
英会話はめっちゃ発音いい!!なんなら、え?帰国子女?
みたいな方も多くいらっしゃいます。
じゃあ、あの統一されたかのような英語アナウンスはどうしてなのでしょうか。
下手?な英語アナウンスについての裏事情
実は、あの英語アナウンスにはちゃんとした理由があるようです。
理由その1. 聞き取りやすいこと
聞き取りやすいことが第一として、CAさんのアナウンスは教育されているそうです。
たしかに私たち日本人には、とっても聞きやすい英語ですよね。
そして、英語を第一言語としないお客さんのためにも、わかりやすく聞き取りやすい英語のアナウンスをするのが大切なようです。
「そしたら、英語ネイティブな例えばアメリカ人やイギリス人のお客さんはどう感じてるわけ?」と正直なところ不思議ではありますが、(笑)日本の航空会社だからそれでいいのかな〜とも思ったり思わなかったり。
理由その2. ゆっくり話すこと
”理由その1”と若干重複しますが、ゆっくりはなして「わかりやすく伝える」ということの他に、
「安心感」「安定感」「信頼性」を与えることも目的の一つだそう。
たしかに、日本人の私には日本の航空会社って安心感ある。
それって、実は英語のアナウンスも要因の一つなのでしょうか。
理由その3. 統一する美しさ
CAさんのアナウンスにムラがでないように、みんな同じように聞こえるアナウンスに統一しているようです。
私はあんまり詳しくないですが、これっておそらく電車も同じですよね?
つまり、英語が下手な人も上手な人も同じレベルでアナウンスできるよう教育されているようです。
統一する美しさですね。日本らしいです!
これを聞くと、英語が苦手な人からしたらいいかもですが、英語が得意な人からしたら実は歯がゆいのかなーなんて思ったりもします。笑
まとめ
私が飛行機に乗る時に、ついつい気になってしまう機内の英語アナウンスの裏事情についてお伝えしました!
いかがでしたか?
何だか理由を知ると、「英語の発音下手すぎん?」と失礼ながら思っていたことも納得(?)できますよね。
最後まで読んでくださりありがとうございます!