貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

私が惚れた&訪れてよかったと思う国 〜 ドバイ〜

 

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こんにちは、えりかです!

みなさんはドバイのことをどれくらい知っていますか?

そうあのミッションインポッシブルで、トムクルーズがせっせと上っていたあの高層ビルはドバイにあるのです。

高須クリニックのCMでヘリコプターがブーーーンと飛んでいるのもドバイです。

テレビや雑誌、ネットでも一度はドバイについて目にしたことがあるのではないでしょうか。

以前、「個人的に訪れてよかったと思う国〜カタール〜」という話についてお話ししました。(読んでいただきありがとうございます!)

binbo-erika.hatenablog.com

北欧スウェーデンに長期留学していた私ですが、ある日友達に誘われて中東へ旅行する機会がありました。

私が行ったのはカタール/ドーハとUAE/ドバイでした。

中東への旅行は一言で言うと‥圧倒されました

今回は個人的にカタールよりも惚れた国&大好きになった国ドバイについてお話しします!

目次

 私が惚れた&訪れてよかったと思う国 〜 ドバイ〜

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 ドバイってどんな国?

ドバイといえば、日本人にとってあまり馴染みのないのではないでしょうか。

私には少なくとも全くなじみがなく、そもそも恥ずかしながら「え?イスラム文化ってどんなん?」から始まったのでイメージができませんでした。

場所はズバリここ

 

私の知識は「こんなところにあるん」レベルだったので、地図を見てこんなところにあると確認。

そして「アラブ首長国連邦UAE」で、ドバイは「アラブ首長国連邦UAE」の首都ではないのです。

アラブ首長国連邦UAE」の首都はアブダビです。

ドバイは日本で言うところの大阪で、第2の首都です。

かなり発展していてなんならアブダビよりも観光には人気なので、その点は横浜なのかな?うーん、、

この辺りを押さえておくと中東の地理は安心です。

 

日本からドバイおよそ9~10時間で到着します。

ドバイ→日本はおよそ11時間です。

風の影響で、行きと帰りで時間がこんなにも違うそうです。

風の力恐るべし!

私が留学していたスウェーデンからは約7時間ほどです。

時間的には、半分なんですね。一瞬で到着します。

日本とドバイの時差は5時間です。

時差は意外とない感じですね。

ドバイの様子は?

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ドバイと言われて、私がイメージしていたのは高層ビル・金・王様・ギラギラした夜景・砂漠‥

率直に言って、ドバイは私のイメージ通りの街でした。笑

いやむしろ、想像以上にギラギラしていました。

意外だった点は、インターナショナルなモダン都市だったことです。

観光客が多いことと、ドバイで働いている外国人が多い!

そして、私にはとても意外だったのですが白人の方も多く在住しています。

街を歩いていると、日本人も意外と多く見かけますよ。

調べてみると、人口は約318万人

日本の人口第11位の茨城県が約288万人なので、人口は茨城県くらいみたいです。

(って言われてもいまいちピンとこないかもですが笑)

そして何より、治安が良くて街が綺麗!

 初めてもの中東旅行にはピッタリです。

 

実は正直、私はドバイに行くまで、「インスタなどのSNSはあまり好きじゃない」と感じていました。

しかし、その気持ちもどこへやら…

意外にもドバイに行くと、思わず写真を撮りたくなるような光景に数多く出会います

以前、この記事でも「アラブ諸国では写真撮影に気を付けた方がいい」ということをお伝えいたしました。↓

binbo-erika.hatenablog.com

 

しかし、ドバイはカタールよりも神経質になる必要がなく、結構平気でパシャパシャ写真を撮ることができました。

もちろん、アバヤを身にまとったアラブ人の女性が景色と一緒に入ってしまわないかなど、細心の注意は払いましたが、「ビビりすぎて写真を撮れない。」ということは一切ありませんでした。

現地の方も、もうすでに観光客には慣れているといった印象です。

カタールに比べて観光客に対してオープンという印象が正直な感想です。

 

気になる言語は、英語を話すことができれば大丈夫です!

実際ドバイで働いているお店の店員さんはローカルの人ではなく、その方々もドバイに出稼ぎに来ていたり移民の方々なので、英語で会話をしています。

なので、私たちは空港、ホテル、ショッピングモールで英語が使えれば全くもって不自由なしです。 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

ドバイの話は止まらなくなるので、次に続く〜