留学行く前に観るべき歴史映画 - 貧乏エリカの留学体験記

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こんにちは、エリカです！

私は結構映画を観るのが好きです。

最近はあまり映画館に行くことはありませんが、家でリラックスしたい時に映画を観たりします。

先日、たまた仕事が早く終わったので、家でのんびり映画でも観ようかと久々にリラックスタイムを過ごすことができました。

久々に映画を観て、これは観てよかったなーと感激しました。

そして、「これは留学する前に観ておきたかった。」と思ったので、共有させていだきます！

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この映画は実話をもとに、監督が取材を重ね映画化を成功した力作。

1970年代、実存した南米チリのカルト教団施設「コロニア・ディグニダッド」に、ドイツのルフトハンザ社の客室乗務員のレナ（エマ・ワトソン）が、ボーイフレンド、ダニエルを救うために命をかけて潜入する。

エマワトソンが美しすぎるのは言うまでもありませんが、白熱した演技に見入ってしまいまいます。

個人的には、スウェーデン出身のミカエル・ニクヴィスト（Michael Nyqvist）が出演していることに「わぁ！」と感動もしました。

このような南米チリのカルト教団施設「コロニア・ディグニダッド」が実在していたことを私は知らなかったので、勉強にもなり印象的な映画でした。

実在したイギリス人の天才数学者アラン・チューリング。

第二次世界大戦中にドイツ軍の暗号「エニグマ」を解読していく、時間を忘れて熱中するストーリー。

何よりも実在する人物であるというのが、しびれます。

チューリングを演じるベネディクト・カンバーバッチの魅力が半端なく、はまり役なのもポイントです。

フランス王妃であったマリーアントワネットの生涯を描いた歴史映画。すっかり定番担っていたので、「まだ観てなかったん？」って言われてしまいそうですが、今更ながら観てよかった。

ご参考になれば嬉しいです！

今日もご覧いただき、ありがとうございました！