貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

【まとめ】留学あるある〜現地編〜

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みなさまこんにちは、貧乏金なし・学なし・実家は母子家庭のエリカです。

現在も人生サバイバル中です。

私は2度北欧へ留学しました。

1度目は交換留学、そして2度目は私費留学です。

他の留学を経験したお友達と話していてめちゃくちゃ盛り上げがるのが、

「留学あるある」!

今日は留学中に現地で感じた「留学あるある」をご紹介します。

 

目次

 「留学あるある」現地編 まとめ

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その1.  気がついたら太っている

私は留学中、自分の部屋に体重計がありませんでした。

留学中は見て見ぬむりをして、「大丈夫、大丈夫」と思うようにしていましたが(笑)実は、帰国して発覚したのが体重が6キロも増えていた!笑

どうりでパンツが苦しかったはず‥

アメリカ留学していた友人は15キロ増えて帰国しました。

なんやかんや留学した人たちの8割は帰国後、体重が大幅増加しておりました。

高カロリーの食事が多いので、何も気にせずに食べていると簡単に太ります! 

その2.  久しぶりに日本語を話すと片言になる 

ずっと現地の言葉や英語を話していて、急に日本語を話すとなんだかルー大柴みたいになる。

わざとではなく、全然日本語が出てこなくなります。

全部カタカナ日本語になってしまい、自分でもびっくりしました。

その3.  日本にいる家族や友達と電話したくなる

やっぱりなんやかんや、日本語や日本が恋しくなるのかな。

「日本に住んでる友達や家族、元気かなー?」と電話したくなる日があります。

今は海外にいてもラインなどで簡単に電話できるから便利ですよね。

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その4. 現地にいる日本人を横目でみてしまう

 どうしてか、留学中に現地で日本人を見かけると気になってしまう。

それでなんとなく、横目でみていました。(ガン見は失礼なので)

他にも観光客の団体のおばあちゃんやおじいちゃんを見て、なんだか「あ〜日本だ。」とほっこりしたのを覚えています。

私はシャイなので、基本的に他人と積極的に会話しませんが、遠目から見ていました。笑 

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その5.  中国人に間違われる 

基本的にアジア人はみんな中国人に間違われている傾向があります。

もしも、「ニーハオ」と声をかけれらても気にしないことです。

たまーーに、「日本人?」と聞かれることがあると、めちゃくちゃ感動するくらいです。

「なんでわかったの??!」と返してしまいます。

その6.  外国の人のタトゥーが気になる

よく腕とかに、ゴリっと「愛」とか「必殺」とかタトゥーをいれている外国の人を見ます。

(これは留学中に限ったことではなく、最近は日本でも観光に来ている外国の人で面白い漢字のタトゥーをいれている人たまに見ます。 )

海外の人の中には、「漢字=かっこいい!」と思う人も多いようです。

「え?それ意味わかってる?笑」というものもよく見ます。

私が一番びっくりしたのは、「家」という文字のタトゥーを腕入れている人を見たとき。

なんでやねん!!!と思いました。笑 

その7.  現地のご飯に飽きる

やっぱり日本食が一番いい。と気づきます。

洋食もいいけど、やはり毎日は飽きる‥

私の場合は色々、日本の食材を持って行っていたのでかなり重宝しました。

詳しくはこちらをご覧ください!↓

binbo-erika.hatenablog.com

その8.  日本好きの外国の人はアニメ好きかゲーム好き

「日本人の学生ですか?」と声をかけてきてくれる現地の学生や先生。

「うわっ日本語うま!!」と感動することもたくさんありました。

私の経験では、大体の日本好きの人が日本に興味を持ったきっかけは、アニメかゲームでした。

その9.  自分よりも日本の文化に詳しい現地の学生と出会う

日本好きの学生と話していると、日本語専攻の学生に出会ったりもします。

日本語専攻の学生は、まじで私なんかより日本の文化に詳しい!

私が一番びっくりしたのは、古典の活用形の質問を受けたときでした。

「えーーーーまじかぁ」と焦る気持ちと、私には教えられない!とレベルの高さに感激と驚きでした。

その10.  寿司屋さんの店名が気になる

日本人が経営していないであろう寿司屋さん。

街で見かけると、「皇帝」「天皇」「四天王」「うさぎ」などなど。

なんで?と思ってしまう名前が多かったです。

「さちこ」「たかのぶ」など、日本人の名前のお寿司屋さんはだいたい日本人オーナーが寿司をにぎるお店が多かったです。

その11.  寿司を求められる

私が「日本から来た」というとみんな口を揃えて、「おおおーすしぃー」と言われます。

「今度寿司作って!日本人が作った寿司たべたことないの!」ととても”寿司パーティー”を求められます。

実際私は何度もなんども巻き寿司を作り、帰国前には巻き寿司マスターになっていました。

「握り寿司も食べたい!」と言われてしまい、挑戦しました。

見事に不細工な形になってしまいましたが、みんなめっちゃ喜んでくれた!(優しい)

その12.  WhatsAppをダウンロードさせられる

日本だと多くの方がLine(ライン)を使っていると思いますが、海外ではWhatsApp(ワッツアップ)が主流なようで、持っていない私はその場でダウンロードしました。

仲良くなった現地の友達は、私のためにLine(ライン)をダウンロードしてくれましたが私専用になっているようです。笑

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その13.  友達がみんな遅刻してくる

「2時集合ね!」と言われ5分前に行くと見事に一番乗り。笑

2時になっても誰もこず、「時間、間違えた?」と 不安になっていると10分過ぎくらいからみんなが集まりだす。

なんてことも。

日本人は時間厳守が身についているんだなと感じました。

その14.(女性は)化粧しなくなる

私は完全に現地で化粧をしなくなりました。笑

その代わり、パーティーやお出かけなどのときはみんなここぞ!と言わんばかりにお化粧バッチリです。

みんなすっぴんが綺麗?(見慣れているだけ?)なので、私も影響されて現地ではすっぴんキャラでした。

毎日、楽すぎましたー。笑

その15. 自分の服装がラフになる

化粧もそうですし、服装もカジュアルになります。

基本的に私はスカートは履かず、パンツで靴はスニーカーでした。 

ヒールを履くのはパーティーのときだけでした。

歩いて大学に通っていたので、動きやすさ重視!でした。 

まとめ

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私自身の経験をもとに「留学あるある〜現地編〜」お話ししましたが、いかがでしたか?

これ全部私の友達の留学経験者はみんな感じていたようです。

楽しんでいただければ嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます!