飛行機に乗るとき気になること〜優先搭乗〜〔まとめ〕
みなさまこんにちは、貧乏金なし・学なし・実家は母子家庭のエリカです。
現在も仕事に日常に人生サバイバル中です。
私は2度北欧へ留学しました。
1度目は1年間の長期留学、そして2度目は半年間の短期留学です。
今でも出張や旅行などで、仕事でもプライベートでも飛行機を乗ることが非常に多いのですが、飛行機に乗るたびに思う私の疑問(や不満?)をかき綴ります。
(あくまでも飛行機オタクである私が飛行機や航空会社へのリスペクトを持って書き綴っていることをお忘れなく。笑)
飛行機に乗るとき気になること〜優先搭乗〜
優先搭乗の順番が気になる
これに関しては、賛否両論だと思うのであまり声を大にして言いづらいことではありますが‥
正直なところ飛行機に乗る時の『優先搭乗』の順番
がめっちゃ気になります。
優先搭乗とは?
飛行機に乗る前にロビーで待っていて、「優先搭乗のご案内です〜」というアナウンスを聞いたことありますよね。
あれです。
つまり、各航空会社の定めたルールに従って搭乗する人を分けて案内しています。
その『搭乗案内が優先される=最初の方に飛行機に乗れる。』 ということです。
優先搭乗のメリットとは?
優先搭乗ってそもそも、なんのメリットがあるの?
と気になるとことです。
私自身はまだまだ、凡人メンバーなので優先搭乗に値するメンバーではないですが、実際に飛行機での旅を積み重ねて、飛行機事情に詳しくなるとよく理解できるのです。
優先搭乗のメリットが。
それは、
- 搭乗口での行列に並ぶ必要がない
- 子供がいる方などは、安心して時間をかけて搭乗できる
- 搭乗後、機内持ち込み手荷物を片付けるスペースを確実に確保できる
- 飛行機搭乗の混雑緩和
とういうところでしょう。
私がヒシヒシと感じる、優先搭乗最大のメリットは、数に限りある機内収納スペース(オーバーヘッドストエッジ or オーバーヘッドコンパートメントと呼ばれていることが多いらしい)に一番に手荷物を置くことができるということです!
満席の際、スーツケースなどの大きな荷物を持ち込んで乗り込むとき、自分の席のすぐ上や目の届く範囲に荷物を置きたいですよね。
自分の席のすぐ上のオーバーヘッドコンパートメントに荷物を置けないと、個人的にはなんだか不安になります。
CAさんにお願いされて、遠く離れた空きスペースに置かれたりすることもありますが、私はこれけっこう嫌いです。(みんな嫌いですよね、きっと。)
フライト中に荷物から何か出したい時も、なかなか難しくなりますよね。
優先搭乗の順番は?
それで気になる、優先搭乗の順番の話です。
2018年の10月に搭乗案内が変更になったのですが、変更前がこちら↓
この優先搭乗の前の『事前改札』ですがこれは、搭乗する際にお手伝いが必要な方が利用出来るサービスです。
どんな方がというと‥
こういった方々。お子様や、お年寄り、妊婦さんなどなどですね。
うーんこれはとても有難いサービスです。
そして、気になる『優先搭乗メンバー』はこちら
う〜ん羨ましい笑
こちらに是非とも混じりたい。という切実な願い。
しかしながら、このメンバーの方達は並々ならぬお金を航空会社に貢いでおられます。笑
本当に、国内線を1週間に1回利用する程度ではこのメンバーにはなれません。
海外じゃんじゃん行く方や、国内線じゃんじゃん乗る方たちのみが慣れる輝かしいメンバーです。
憧れるばかり‥
そして、2018年10月より優先搭乗の順番が新しくなったのです。
それがこちら↓
これはつまり、他の航空会社ではなくANAに貢献しまくっている方だけがなれる『ダイヤモンド』と呼ばれるメンバーの方々が優先して搭乗することとなったのです。
そして、やっぱり優先搭乗の順番が気になる
うーんでも、私が思うのはこの『事前改札搭乗』って『優先搭乗』と『一般搭乗』の間で良いのでは?
とうことです。
これ大きな声で言うと炎上しそうですが、あくまでも私の個人の見解では本当に半端ない金額をダイヤモンドメンバーやゴールドメンバーの方々は長期にわたってANAへつぎ込んでいます。
そして、『優先搭乗』されるメンバーの方々は、飛行機に半端なく乗り慣れている人たちなので、『事前改札搭乗』が必要な方々(妊婦さんやお子さんなど、お手伝いが必要な方々)が時間がかかるし、「余裕を持って飛行機に乗りたい!」と感じている気持ちも絶対理解しています。
だから、みんな優しく見守ってくれるはず。
そして、別に子供や妊婦さんやシニアの方々はエクストラでこの、『事前改札搭乗』を利用するための費用を払っているわけではない!ということです。
つまり、『事前改札搭乗』が必要な方々より先に『優先搭乗』の方々が最初に搭乗しても良いのではないか!という私の疑問です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!