留学帰国後の就活。日系or外資系どっちを受けるべき?今悩んでいる方へ。
こんにちは、エリカです!
留学から帰国をして早速、就活フォーラムに参加したお話を昨日お話ししました。
それで、迷っていたことがあります。
日系 or 外資系どちらを受けるのか。
結論から言って、私は両方受けました。
就職活動を始めるとまず最初に、「どの業界を受けるのか」という悩みが来て、その後業界研究を深めれば深めるほど、「日系企業がいいのか、外資系企業がいいのか」という悩みにぶち当たると思います。
私は実際そうでした。
結果から言って私は現在2回転職をして、3社目です。
日系 → 日系 → 外資系 という順番です。
もともと外資系企業には興味がありました。
それは、昨日の記事でもお話ししたことが原因というか、いくつかの日系企業のリクルーターの方とお話をしてショックを受けた経験があったから。
みんなそれぞれ、適性というものがありますよね。
でも正直、一生懸命勉強して大学を卒業したとしても、企業の一戦で戦力になるかどうかは、また別の話だと思います。
確かに、潜在能力という意味では、人によってスタート時点から異なる部分もあります。
でも、所詮大学を卒業して1年目のペーペーの私には、一生懸命目の前のことを頑張る他なかったなと、今振り返って感じます。
就職したい企業や、目標が明確に定まっていて、「この企業に絶対に就職したい!」という熱い思いがある方は、素晴らしいことでもあり、羨ましくもありました。
そういう方は、その企業をめがけて就職活動するという選択肢もありですよね。
しかし、そうでなく私のように、「業界は定まっているけど企業までは決めていない。」という方は、日系も外資系も分け隔てなく受けてみるのがオススメです。
受ける前に悩むなんて言語道断。
受かるかどうか、適性を見極めてくれるのは企業側です。
両方受けることで、自分についてよく知る機会にもなります。
大学生の当時の私は「日系にするか外資系にするのか」受ける前に悩んでいました。
でも無駄な時間だったかもと今になって思います。
社会に出て経験を積めば、自ずと見えてくることもあります。
わからないときは、とにかくやってみる。
これは私が経験して学んだことです。
ありきたりですが、大事なことですよ。
以上、ご参考になれば嬉しいです。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!