貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

貧乏なんてやだ!社長さんから学んだ、お金持ちになるための考え方

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こんにちは、エリカです!

先日いつもお世話になっている社長さんとお話をしていました。

その方は親の会社を引き継いだわけでもなく、ご自身で企業して会社を安定させ、毎年業績も順調という尊敬すべき方です。

文字に起こすとあっさりして見えますが、私には底知れぬ努力の賜物だと社員の方は仰っていました。

そんな社長さんとお話ししていると毎回素晴らしい学びがあり、刺激があります。

そんな社長さんから学んだお金持ちの方の考え方の鉄則について、今日はシェアさせていただきます

 

その①: 消費癖 or 投資癖?

高級車を購入したり、立派な家に住んだり、貧乏でお金がない人とほど「もっともっと良いもの、高いもの」と、お金を使いたがります。

でも実際にお金持ちの人たちは、お金をそこまで物に費やさないようです。

当たり前のことですが、お金は使えば使うほど無くなってしまうということを、しっかりと理解されています。

お金持ちでいるためには、

  • 節約
  • 浪費癖をなくす
  • 身の丈に合った浪費

が大事です。

本当のお金持ちは見栄なんて張りません。

その②: 皆と仲良く or 人を選ぶ

何かを成し遂げている人は、人付き合いを非常によく考えています。

自分のゴールを高く設定するならば、周りの環境は本当に大切です。

まわりに成功者が多いと自分も成功する可能性が高くなるからです。

目標を達成している人や、尊敬する人たちが、どんな風に物事を考えて毎日生活しているのか、学ぶことを怠りません。

例えば毎日愚痴を言う人たちと一緒にいても、何もポジティブな学びは生まれません。

その③: 感情的 or コントロールできる

お金持ちの多くは、お金に対して合理的にしか考えていません。

そしてお金を貯めることのできない人の多くは、お金のことを感情的に捉えているそうです。

お金が絡む決断を感情的に行うなんて言語道断。

例えば日常の小さな話で言えば、

「いつも歩いている通学路ですが、暑いからバスに乗っちゃえ!」

「お腹すいて我慢できないから、コンビニでパン買っちゃえ!」

などがこの事例にあたることだそうです。

ポイントは感情流されることなく、合理的に考えお金を使うこと。。

 

なんだか私は見習いたいことしかない、学びの多い日でした。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!