もしかして苦手意識を持っていただけかも?やってみたら意外と楽しい
こんにちは、エリカです!
社会人8年目を迎えた今、もっと勉強したい気持ちがグングン上がっています。
語学もそうだし、お金やウェブなどの仕事に繋がることも。
今までいったい何してたんだろうと思ったりもしますが、大学生までの自分はそれで、必死に生きていたんだろうと思います。
後悔しているわけではないですが、社会で生きれば生きるほど、自分の無知さを知る日々です。
そして学生の頃より今のほうが、新しいことを学びたい気持ちが増しています。
大学時代、語学勉強に必死でした。
社会人になってからも、英語や第3言語など、自分にはそれしかないと思っていた部分もあるのかもしれません。
数学の成績は悪く、「私は数字に弱い」と自分でずっと感じていました。
だから語学には少しでも強くなりたいと感じていたし、正直「英語が好き」という思い込みや、母の洗脳もあったと思います。笑
しかし、最近仕事の関係で経理の勉強をする機会があり、意を決して数字に立ち向かうことにしました。
数字があんなに苦手だと思っていた私が、3か月間勉強して、簿記3級の資格を取得することができました。
なんだか、びっくり。
語学以外の資格試験を受けるのも新鮮で、語学とは違い、数字は答えを導くまでの回路が明確なことが多く、論理的で楽しくさえ感じました。
簿記の勉強をしたからと言って、数学ができるようになったわけでは決してないですが、数字に対する苦手意識は、だっいぶ薄くなりました。
「もしかして苦手意識を持っていただけかも??」
結局、苦手意識を自分自身に刷り込んでいたのは、他でもないこの私。
もしかして楽しいことも、今まで自分の意識のせいで、やってこなかっただけかもしれません。
そう考えると、大人になった今、学生時代の思考とは変わっている部分もあるので、もしかしたらもっと自分にもできることがあるかもしれないと、感じます。
このまま波に乗って、次は簿記2級の資格取得が今、直近の目標です!
「苦手意識」を克服するって言葉でいうのは簡単だけど、私の場合は、克服する意識なしに、学生時代はただただ数字から逃げてきました。
逆にそれが良かったのかも。笑
無理に立ち向かう必要は無いと思います。
ただ、苦手と思っている事でも、もしかすると楽しい可能性はある。
ということを頭のどこか片隅に置いておこうと思った今日この頃でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!