【お金がない人に読んでほしい!】母子家庭貧乏育ちの私が、留学へ行く!
みなさまこんにちは!エリカです。
28歳OL、現在は東京在住。
貧乏大嫌い。といいつつ、かなり貧乏症。笑
母子家庭で貧乏金なし、で育った私は、留学したいと夢を持ち続けていました。
そしてその願いは実現!
北欧へ長期、短期2回の留学に行きました。
留学は金持ちだけができることではありません。
同じ悩みを持っているみなさまに、私の体験談をお届けしたく、ブログを開設しました。
今日は私のプロフィールについて、お話しします。
■ 留学したいと思うようになったきっかけ
物心ついたころから、ただ漠然と
「留学に行き英語を話せるようになって、国際的に活躍できる女性になりたい!」
と感じていました。
今思えば、それは母の完全なる洗脳でありました。
というのも、母はその世代にしては英語が話せる方なので(ほぼ身振り手振りで話しているように思えるようこの頃ですが(笑))、私にはもっと英語を流暢になって仕事の幅を広くして欲しいという思いがあったようです。
そして、小学校、中学校、高校とごく一般的な公立学校で、成績も極めて優秀でも、びっくりするほどのバカでもなく、平均的な生徒として過ごしました。
「母から英語は楽しい。アメリカはかっこいい。」
と、今思えばなんとも雑な洗脳を受けていたせいか、英語の成績は5教科(英語、国語、数学、理科、社会)の中でも一番いい方でした。
高校生の頃の私には、高校生で留学にいく!という選択肢が存在する事すら知らなかったので、ただ漠然と「大学に入ったら留学するぞ!」と目標にしていました。
とにかく、(自称)平均を生きてきた私は、大学受験の勉強も部活を引退した、高校3年生の8月から始めました。
(「もっと勉強しろよ!」って我ながら今振り返ると、突っ込みたい。)
高校3年生の夏からは、『なんちゃら進学塾』みたいな、かっこいい名前の塾にも通いまして。
なんとか、留学プランもある四年制大学にギリ合格できた私。
「正直どこの大学も受からんと思ってたよ。」
とさらっと、合格後塾長に告げられました。とほほ
なので、『“自称“平均』ということで。
■ まさかの発言~母の裏切り~
高校生のころから、「私大学生になったら留学するから!」と親に宣言しまくっていました。
さぁさぁ、始まった夢の大学生活。
留学するぞ!と意気込んでいた私ですが…
ある日、大学で行われた留学ガイダンスから帰宅した私に母が衝撃の一言。
留学はムリやで。
え?
留学はムリやで。
とはっきり告げられたのです…
えええええーーーーーーーー!うそ!!
ここから私のお金がなくても留学に行く方法を試行錯誤する日々が始まりました。
結果的に私は、なんとかして大学の交換留学(1年間)と
自費留学(3ヶ月)の、2回の留学へ行きました。
そこへ辿り着くのは安易ではなく、
知識を駆使して、やっとの思いで留学しました。
そんな私の経験をもとに、同じ思いを抱く方へ少しでも多く情報をご提供できれば嬉しいです!
【 Engkish Boot Camp(イングリッシュブートキャンプ)】