【まとめ】留学あるある その２〜帰国後編〜

みなさまこんにちは、貧乏金なし・学なし、現在も人生サバイバル中のエリカです。

私は2度北欧へ留学しました。

1度目は交換留学、そして2度目は私費留学です。

他の留学を経験したお友達と話していてめちゃくちゃ盛り上がるのが、

「留学あるある」！

昨日は留学中に現地で感じた「留学あるある」をご紹介しました。ご覧いただいた方ありがとうございますっ！↓

binbo-erika.hatenablog.com

今日は第2弾の 『留学あるある その２〜帰国後編〜』をお送りいたします！

目次

 「留学あるある」帰国後編　まとめ

その1.  日本に帰国した瞬間、トイレに感激する

日本の空港に到着し、トイレに行くと‥めっちゃ感動する。笑

え？！めっちゃトイレ綺麗〜。

普通に座れる！（プチ潔癖症な私は外国では便器に触れられない）

おまけに、え？自動で便座が上がるやつとか、立ち上がった瞬間に自動洗浄されるやつ、なに？！？！と、知ってる機能にも関わらず、再度驚くのです。

その思いをだれに伝えるでもなく1人噛みしめる。

その2. 日本食をマジで爆食いする 

日本に帰国しての第1食目は、もちろん日本食。

そこから3日間くらいびっくりするくらい日本食を爆食いします。

留学前にそんなに食べなかった日本食ですらめっちゃ美味しく感じる。

そして何より、日本の米、美味しすぎやん！

なんでこんなに、甘いんだ。

噛めば噛むほど味がでる。

寿司、出汁巻、味噌汁、牛丼、ラーメン、うどん、そば、親子丼、天ぷら、唐揚げ、カレーライス、和菓子‥

なんでも日本食なら食べまくります。

その3.  日本のテレビ番組や流行がわからない

私が留学から帰国したとき、それはまさにAKB総選挙の真っ最中でした。

当時は今ほどネットも復旧していなかったので

「AKB？！センター争い？なんのことやら。」という感じでした。（ファンの方すみません！）

基本私はテレビっ子なのですが‥

そして今でも感じることがありますが、留学に行っていた1年分だけ日本のドラマや流行った芸人がすっぽり記憶から抜けているような感覚に陥ります。

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その4. お風呂の湯船に感激する

留学中に現地ではシャワーの毎日で、湯船が恋しくてたまりませんでした。

帰国して実家に帰ると、めちゃくちゃ長風呂しました！

留学中はシャワーに慣れるっちゃ慣れるので、違和感は無くなりますが

いぜ日本で湯船につかったり、温泉に行くと

「ぷはぁぁ〜あ！」 とすっきり。

私の場合留学していた1年分の汚れが取れるような気がして（実際はそこまで汚くないですよ笑）、感激ものです！

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その5.  交通網の便利さ正確さに感謝する

基本的に海外生活が長くなればなるほど、公共の交通機関にかんして期待がなくなります。

どーせ時間通りには来ない！といい意味で？ハードルを低くしているように思います。

なので、日本に帰国して電車が1分や3分遅れただけでもお詫びのアナウンスが入ったりすると、とても驚きます。

時間通りに電車やバスが来ることに感動します。

その6.  「日本（人）は〜」と発言しがち

日本人ってほんと人の様子よく伺ってるよね。

日本ってほんとおもてなしがすごいわ。

日本人の器用さ半端ない。

などなど、「日本（人）は〜だよね」と発言しがちです。

その7.  写真を撮るときのピースサインが恥ずかしくなる

欧米や西洋の方って、写真を撮る時に基本的にピースサインをしません。

私が日本人だから合わせてくれたり、日本好きの方は別ですが、なんか寄り添って微笑むスタイル？が主流。

その影響で、日本に帰国するとみんながピースサインしてる中、自分はしないということが多々あります。

その8. 日本人がみんなめっちゃオシャレに見える

留学先でジーンズにスニーカーにリュク、そしてほぼ毎日すっぴんスタイルを貫いていた私。

ラフな服装の子が周りも多かったので、日本に帰国すると男女問わず、みんなおしゃれ！綺麗にしてる！と感心してしまうのです。

その9.  傘をささなくなる

多少の雨では傘はささなくなります。

降ってるか降ってないか、傘をさすかささないか迷ったら‥ささない。

普段ラフな格好をしていた&海外の友達全く傘ささない人が多いので、完全に影響されました。

その10. 少し経つと留学先に戻りたくなる

日本に帰国後すぐは、日本の良いところの方が目立って感激するばかり。

しばらく会えなかった家族や友人とも会えて嬉しい気持ちがだいぶ勝っています。

しかし、しばらくすると留学していた国が恋しくて帰りたくなります。

その11. 日本が窮屈に感じる

私の場合、帰国後すぐに就活が待ち受けていました。

海外で、みんな個々の個性が認められるという印象を持った中、日本での就活は正直きつかったです。

毎日みんな同じようなリクルートスーツを着て、個性を押し殺して同じような質問をして、“出る杭は打たれる。”とはまさにこのことなのかな、と悩んだりもしました。

今の社会ではだいぶ個性に対して、寛容になりつつあるので緩和されていることを願います。

その12.  友達から「英語喋って」と言われがち

日本人の友人と帰国後に話していると、「あー英語ペラペラ？話してみて！」とガヤとも受け取れる、無茶振りをされることが多々あります。

（そんな無茶振りに答えるわけない。雑なフリはお断りや！笑）

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その13.  ふと英語が出てしまう

人にぶつかりそうになると、ふと「オーソーリー！」となんか英語出てしまいます。

あ、はず！と内心あたふたします。

とっさの一言が、英語になることが多々あります。

その14.何をしていても留学していた国と比べてしまう

良いところも悪いところもつい、留学していた国と比べてしまいます。

いつも無意識に「あー留学先はこんなんだったなぁー」と比べています。

その15. ダイエットしなきゃ！と我に帰る

海外にいると、「日本人は細すぎるよ〜」「もっと太った方がいいよ」などなど自分に都合のいい言葉をみんなが言ってくれていました。笑

そして、それに甘えていたし実際みんな私より体重重そうだったし笑

って事でそこまで太っても気にならなかったのですが‥

日本に帰って来て日本人の細さにびっくり！

私ってデブや！！やばい！！

と我に返ってダイエットしなきゃ！

と、思いました。

実際、日本に帰国し日本食の生活が始まると自然と1ヶ月で3キロは体重が戻りました。

まとめ

私自身の経験をもとに「留学あるある2〜帰国後編〜」お話ししました！

いかがでしたか？

私の友達の留学経験者はみんな同じようなことことを言っています。笑

楽しんでいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます！