貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

クーラーのない国が存在するなんて!と驚いた北欧の夏〔体験談〕

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こんにちは、エリカです!

ここ数日で関東も驚くほど暑くなり、急に夏がやってきましたね。

通勤通学など、暑いの辛いですね。

ここまでの冷夏が嘘みたいです。

夏暑くなると毎年思い出すのが、留学先、北欧での夏。

 

そして何より一番驚いたこと。それは、

クーラーがないこと。

留学して初めてその事実を知った私。

うそん!と衝撃でした。

日本の夏は今の時代、もはやクーラーがないなんて、ありえないですよね。

私は個人的には耐えられません。

 

でも北欧に暮らしてみて納得。

 

夏は北欧オスロストックホルムでは、30℃にまで気温が上がります。

日差しはとにかく、日本よりも強く、ジリジリと肌に紫外線が当たっているのを感じます。

しかし、日本との最大の違いは、朝や夜は涼しい!

そして日中でも日向と日陰では全く体感温度が違う!!!

日中でも日陰に入ると、羽織るものが必要なほど肌寒く感じることも!

湿度が違う!

 

ごく稀に、最近は地球温暖化の影響か、酷暑がやってきて寝苦しい夏の夜もあるようですが、(昨年がそうでした)おおよそだいたいの夏は、クーラーがなくても十分暮らしていけます。

基本的には、湿度が低く乾燥しており、カラッとしているのでムシムシと夜になっても暑い、ということがありません。

 

本当に暑いのが苦手な私にとっては夢のような夏でした。

ここからが本番の今年の夏。

今年もなんとか乗り越えなければ。笑

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!