貧乏エリカの留学体験記

留学は無理!と言われた、貧乏学なしの私の、留学前・留学中・留学後・就職後の節約術、勉強法、体験談などを綴るブログ。留学やワーホリなど海外生活に興味のある方へお届けします。

【お金のない方必見】気になる費用分析 〜ワーホリ編〜

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こんにちは、エリカです!

今日は昨日お話ししたワーホリ制度の費用についてお話しします。

 

この記事は、このようなことでお悩みの方に読んで頂きたいです。↓

 

 

  • 「留学に行きたいけど、お金がない。」
  • 「長期間海外に住みたい。」
  • 「費用面の悩みから、留学を諦めた方がいいのか悩んでいる。」
  • 「なんとか費用を工面して目標に到達したい。」
  • 「留学貯金のため、バイトを頑張っているが予算に間に合わない。」
  • 「留学先では勉強だけではなく働く経験もしたい。」
  • 「親にお金は借りれない。」

 

 

私自身、貧乏な母子家庭で育ち、金なし・学なし!という状況でした。

私は大学の後輩からもこんな悩みをよく聞きます。

金銭面が一番なハードルとなっているのではないでしょうか。

 

私もそうでした。

 

貧乏な家庭で育った私は、

親にお金は借りれない。

成績も優秀ではない。

英語全く話せない。

 

貧乏、金なし、学なし、留学願望あり!の私が目をつけていたのは‥

 

ずばり、ワーホリ

 

とここまでは、こちらの記事と同じようなお話です。(良かったら読んでくださいね。)

 

binbo-erika.hatenablog.com

 

今日は、気になるワーホリの費用について一緒にみてみましょう!

 

 

ワーホリ費用はどれくらい?国ごとに違う?

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とてもとても気になる費用。

どれくらい!?!?

ということで、22か国の費用をまとめてみました!

 

費用
オーストラリア 100~130万円
ニュージーランド 100~130万円
カナダ 120~140万円
韓国 90~120万円
フランス 180~200万円
ドイツ 100~130万円
英国 180~200万円
アイルランド 150~180万円
デンマーク 150~180万円
台湾 100~130万円
香港 200~230万円
ノルウェー 200~230万円
ポルトガル 140~170万円
ポーランド 140~170万円
スロバキア 100~130万円
オーストリア 120~140万円
ハンガリー 100~130万円
スペイン 120~150万円
アルゼンチン 120~140万円
チリ 130~150万円
アイスランド 200~250万円
チェコ 130~180万円

 

むむむ。一番安い国がお隣の韓国ですね。

でもちょっと待って。

それは日本からの航空券代が一番安いから。

という理由が大きいです。

「そもそも費用って一体何にかかるの??」

という疑問が湧きますよね?

それでは、気になるワーホリ費用の内訳について

費用が比較的安いと言われるニュージーランド例に確認していきましょう!

 

 

【分析】ニュージーランドのワーホリ利用

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ニュージーランドでかかるワーホリ費用目安

主な費用として、このようなものがあります。

• ビザ申請料(渡航前)

• 航空券代 (渡航前)

• 語学学校への学費(渡航前)

ニュージーランドでの滞在費

ニュージーランドでの生活費


となります。

滞在費      5~10万円/ 月

1年:   60 ~ 120万円

 
生活費      4~7万円/ 月

1年:   28 ~ 84万円

 

う〜ん、上限をみると結構高いですよね。

でも、自分の節約次第で費用はとても変わるのも事実です!


絶対知っておくべき!お得な節約情報

 
渡航前の費用は、節約の仕様がありませんよね。

うーん、安い航空券を見つけて、安い語学学校を見つけて節約しても、限界があります。

そこで、節約できるのは滞在費生活費

 
滞在費の節約法は?

 

滞在費の節約方法おすすめは‥

シェアハウスです。 

一軒家を数人で共有するタイプのお家です。

ワーホリ=ホームステイや寮

ではなく、実は今一番多いパターンはシェアハウスなのです。

 

生活費の節約法は?

 

ニュージーランドでは、スーパーの野菜や果物など、食料品に関しては安く手に入れることができます。

その一方で、レストランなどの外食は、ランチでも1人1,000円以上は余裕でかかります。

(東京価格!)


しかし、家で地道に調理すれば、生活費に関しては驚くほど節約が可能です!

そして、外国滞在あるあるだと思うのですが‥

正直、海外の外食ワンパターンで飽きる説。笑

始めの頃は、あれもこれも食べたい!とか思いますが、1ヶ月もせず私は外食は飽きました。

結局、家で食べる方が楽だし好きな味に作れるから、これは本当声を大にして言いたい‥

是非、自炊してください!

節約面でも、健康面でも、絶対に自炊がいい!!

 

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よくある質問。働きづめは嫌だ!!

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働きづめになって、折角のワーホリ生活が仕事だけにならないか?

という疑問もあるかと思います。

しかし、大丈夫です。

多くの国では、有給休暇を取ることも可能です。

例えば、ニュージーランドの場合‥
ニュージーランドでは、1年間働いた 場合、4週間の有給休暇が義務付けられています。

4週間って1ヶ月!!

羨ましい。

日本で働いててもこんなに有給くれないよ。

(なんだかやってられなくなりますね。笑)

私のお友達、めぐさんは市内でバリスタの仕事を見つけ働いたのち、自然を見たい!ということで、ニュージーランドの島々を有給期間中に旅したそうです。

これまたニュージーランドの星が広がる大自然、綺麗な海、絶景の国で旅なんて羨ましい~。

(私なんか疲れてるのかな。笑) 

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 ワーホリの魅力まとめ 

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最終的に

100万円以上の費用がかかるワーホリ。

これだけ聞くと‥

100万円高っ!!

と思いますが、貧乏性な私としては、お金が減り続けるわけではなく、自分の手で稼いで費用をまかなえる。

ということもまた、魅力の1つだなと感じます。

 

まとめ

 

  • 外国で仕事ができる、貴重な体験。
  • 現地で稼げて、費用をまかなえる。
  • 滞在費と生活費を自分次第で上手く節約できる。
  • 有休休暇をうまく使えば、旅行もできる。=ワークライフバランスがとれる。

 

 
留学にこだわりず、自分が求めている本当の目的は何なのか。

をきちんと見極めて、選択肢の視野を広げるのも良いのではないでしょうか。
この記事を参考に、少しでも私と同じ悩みを持つ方のお役に立てれば嬉しいです。