仕事を辞めて行く"逃げ"はあり得ないと思う
こんにちは!
私は社会人になってから短期留学に行きました。
3ヶ月の語学留学です。
英語ではなく第3言語を学ぶのが、目的でした。
今日は社会人留学について、はっきり私個人の見解を書くので、気分を害される方もいるかもしれません。
読みたくない方はここでやめておいてください。
私自身の社会人留学について
さて私自身、社会人留学したわけですが、私は転職の間の期間に留学しました。
具体的には、A社を3月に退職→ B社を7月に入社。
つまり空いた4.5.6月の間に留学したわけです。
留学を考慮して計画的に、早めに退社しました。
逃げの留学ならやめた方がいい
「留学帰国後の就職先は後でなんとかなる、とりあえず留学に行きたい!」
「仕事を辞めたいからその理由として留学する」
「昔からの夢だから留学する」
など、後先を考えず逃げるだけの理由です。
そんな社会人留学は、私はおすすめしません。
将来を考えず、逃げるだけなら無駄です。
日本で逃げ腰の人が海外で成功するとは思いませんし、中身のない留学になると考えているからです。
社会人になってから、例えば海外の大学や大学院に留学ではなく、入学してきちんと学位を取るのであれば意味のあるものだと思います。
そしてそこからどうするのか、次のステージにつなげることができれるかどうかです。
大事なポイントは、
- 将来にどう繋がるのか
- その留学は逃げではなく必要なものなのか
だと考えています。
社会人留学の最大のリスク
社会人留学の最大のリスクは、お察しの方も多いはず、、再就職です。
私自身は次の仕事が決まった上で、留学を計画したので本当に安心でした。
仕事を辞めて留学する方の一番の、リスクであり不安要素であるのは、次の仕事がきちんと見つかるかどうかです。
その点を解消してから、計画的に留学しましょう。
仕事を辞めず、転職の間・長期休みを活用すべし
仕事を辞めるのはかなり決断力がいることですよね。
もし、仕事を辞めないと留学に行かないと考えている方があるとすれば、それは間違っています。
今や留学といっても1週間から長期まで、さまざまな留学制度があります。
もし英語力向上のために留学を希望するなら、日本で英語力を上げることだって十分可能です。
日本での準備を怠らない
逃げの留学をしてしまった場合、留学に向けての準備をしていない場合が多いです。
日本でできることはきちんと日本で留学前に準備しておくべきです。
海外へ留学へ行けば語学が向上するなんて、甘い考えです。
きちんと準備したのみが得られるものだと思います。
色々強めに書いてしまいましたが、私の経験をもとにお話ししました。
社会人になった今
- キャリアアップしたい
- もっと稼ぎたい
- スキルを身につけたい
と思うのも事実です。
将来に繋がる実りある留学になるように、ご参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!