【知っておくと便利】留学先やワーホリ先にあれば嬉しい持ち物 ④ ~ 衣類編11選 ~
こんにちは。
母子家庭、貧乏金なし、学なし、から留学を2度経験し今も人生をサバイバル中(?)OLのエリカです!
前回、『留学先やワーホリ先にあれば嬉しい持ち物 ③~ 電気製品編7選 ~』
をお届けしました。↓
今回は第4弾、~ 衣類編11選~ をお届けします。
(ちなみにですが、全⑤シリーズ予定)
思い返してみれば、留学前は何を留学先に持っていけばいいのか、知識ゼロでした。
当時は(約10年前)今ほど、スマホも復旧し始めたところでした。(時代の流れ早。)
ネットで調べるというよりは、大学の先輩や職員の方に聞きまくったり、日本に来てる留学生に物価を聞きまくったりして、必死に調査していました。
衣類の中で、意外にも一番持って行って助かったものは、スニーカーでした。
現地では自転車も免許もなく、歩きまくっていました。
現地での大活躍アイテムで、1足は吐き潰してしまったので2足持って行き助かりました。
いつもと全く違う、国や人々に囲まれて新しい環境で過ごす留学やワーホリ。
「何を用意したらいいのかわからない」
「イメージが全くつかない」
「経験者の話が聞きたい」
という方に読んでいただきたいです。
自分自身の留学経験や、友人のエピソードなどを含めて今回はこちらをご紹介します!
目次
絶対に必要な衣類 7選
現地でも調達できますが、留学やワーホリ先に到着した日から必要ですよね。
あと個人的には、慣れない海外の下着は‥
安いもの⇨ 質を疑う
高もの⇨ ハイブランドすぎて、ガチで高い。
という印象なので、いつもの慣れた(笑)下着の方が安心というか落ち着きます。
これもまた自分が落ち着くものがおすすめ。
ただでさえ、慣れない環境に住むので、自分の部屋くらいはいつもの落ち着くものを持って行きましょう。
自分は大丈夫だと思っていても、人間って結構ストレスに感じているものです。
キモイかもですが、自分のいつものにおい?のものは落ち着きます。 (犬みたい)
でも実際に、海外の柔軟剤の匂いが私はきつすぎて結構つらく感じる時があったので、繊細な方は特に持参することをおすすめします。
私は北欧へ留学していたので、特に防寒着は必須でした。
北欧以外へ留学される方も、冬をなめてはいけません。
乾燥する地域の冬って厳しいですよ。
冷えは健康を壊す原因にもなるので、健康第一!ということで体調管理はしっかり行いましょう。
体調を壊しては、元も子もありません。
また、オーストラリアなど日本と季節が逆な国へ行く方はうっかり忘れないようにしましょう!
現地調達も可能ですが、以外ときっちりしたものは高いです!
留学先やワーホリ先でも購入できますが、靴下は場所をとらないので4〜5足持って行き、1足履くのがおすすめ。
私は心配性なので、手荷物にも下着と靴下をワンセット詰めて飛行機に乗りました。
(預けたスーツケースが一緒に到着しなかったという、先輩の話を聞いて怖くなったので。)
日本の航空会社だとまず、そんなことは無いと言っていいでしょう。
乗り継ぎまくって現地まで行く方などは要注意です!
こおいう巾着袋にワンセット着替えがあれば安心ですね!↓
歩きやすスニーカーは必須アイテムです。
最近はおしゃれでかわいいスニーカーも数多くありますよね。
私は、一つ履いて行き、一つはスーツケースへ。
見事に一つは履き潰したので、持って行ってよかったです。
免許も自転車も持っていなかったので、日本にいる以上に歩きまくります。
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留学あるあるですが、外国の友達と自分の体感温度が全く違う問題。(笑)
出発の機内や、留学先の教室で「めっちゃ寒いんですけど!」と思いつつ、みんなが平気そう(なんなら半袖やん。)な顔してるの言えない。
なんてことも多々ありました。
新しい環境だとどんな状況かわからないので、何かとちょっと羽織れるパーカーやカーディガンがあれば安心です。
私も、室内外問わずとても役に立ちました。
おすすめスタイルは‥
出発時に、スーツケース + リュックサック + 貴重品等管理するためのポシェット。
というスタイルです。
(リュックを衣類に入れるか悩みましたが、ここへ記載しました)
リュックにパソコンとランチ、水を詰め込んで毎日通学していました。
節約のためにも何かと荷物が重くなります。
そして、盗難防止のためにもチャックなどのついた中身の見えないリュックサックがおすすめです。
悲しいですが、大学でも普通に盗難被害があったりします。
日本とは違う。という意識を持つことが大切です。
私はちなみに、THE NORTH FACEの赤いでっかいリュックを毎日使っていました。
でも、実はそれ小学生の時に母が購入してくれたもので(ランドセル代わり笑)大学生の留学前に押入れから引っ張り出してきました。
なので、もう廃盤です。(6年使用して→6年押入れ→留学前に復活→実は今も実家に防災グッツ入れとして活用されている。笑)
「どんだけ長持ちやねん!」とツッコミたくなる。
なので、似たものを探しました!こちらです↓
あれば便利な衣類 4選
留学先の大学や学校では必ず「Welcome Party」やなにかしらのパーティーがあります。
そして、現地でできたお友達や知り合いの誕生日会などに呼ばれる機会もたくさんありました。
みんなPARTY!といえば、本当に男女共におめかしして男性はシュッとスーツを着こなして、女性はヒールやワンピース、そしてお化粧もいつもより濃くして‥
と本当にみんな素敵です。
「え、普段汚いのに(言葉わる。)今日めっちゃかっこいいやん!」
「あの子ってあんなにきれいだったの?!(失礼)」と感じた日々です。(笑)
ワーホリ先で就職活動をする方は、必ず持って行った方がいいですね。
フォーマルな服と同様です!
私は現地でパーティー用にハイヒールを購入して日本に持って帰りました。
ヨーロッバだと、H&MやZARAなどお得なファストファッションのお店もたくさんありお買い物も楽しいです。
私は持って行きませんでした。
北欧に一年間滞在した時も、夏はもちろん海や湖にダイブ!なんてこともあったのですが‥
正直私は当時今より10キロ近く太っていたので水着を着るのはちょっと‥
というかなり個人的な理由です。(笑)
服のまま丘から湖にダイブしましたが(危ないのでオススメしませんが!)
今はこおいった体型カバーの水着でもめちゃくちゃ可愛いのがあるんですね!
(もっと早く知りたっかたなぁ。笑)↓
マルタやハワイなど海が綺麗な島国に留学していた友人は、もちろん持参していましたよ!
日本のストッキングやタイツのクオリティに勝てる国なし!!
ということを、社会人になってめちゃくちゃ感じます。
個人的にストッキングやタイツにはかなりうるさいので(笑)海外のものは大体すぐ、破れたり、ヨレヨレになったり、毛玉ができます。
また、防寒対策にもなります。
現地で購入可能ですが、軽くかさばるものではないので、寒い国や長期で留学・ワーホリに行く方にはおすすめです。
ちなみに、私が一番お気に入りのストッキングとタイツは‥ATSUGI(アツギ)!
まとめ
下着
部屋着・パジャマ
防寒着
靴下
スニーカー
すぐ羽織れるもの(パーカーなど)
リュックサック
フォーマルな服
フォーマルな靴
水着
ストッキング・タイツ
いかがでしたか?
経験をもとにお話ししました!
どこまでが現地で購入できて、どこまが持っていくべきものなのか迷いますよね。
ここでご紹介した絶対に必要なものは、是非持って行ってください。
そして、「数を多く持って行きすぎない。」ということも忘れずに!
参考にしていただければ嬉しいです。