留学前・中の大敵!ついやってしまう無駄遣いと対策
こんにちは、エリカです!
留学前、留学中に節約しようと思っていても、ついやってしまう無駄遣い。
留学生活にかかわらず、社会人になった今でも「お金の無駄遣い」は大敵です。
そして、無駄遣いをすると必ず後で後悔します…
が、やってしまうのが無駄遣いですよね。
私の場合、短期間集中型であればとことんストイックに節約ができるのですが、それも持って半年というところです。
しかし、短期間に節約しても意味はないです。
それも分かっているのです。
長期間ずっと節約をし続けるのであれば、 自分が何に無駄遣いしてしまうのか、その傾向を理解することが大事です。
そしてその上で、自分のルールを決めて節約する事が、無駄遣いをしないポイントだと私は思っています。
節約術には様々なものがあると思いますが、今回は「無駄遣いの傾向を知って予防しよう!」ということで、私自身がよくやってしまう / やってしまいそうになる無駄遣いについてお話しします。
ケーキなどのスイーツ
これは本当に私が一番やってしまう無駄遣いです。
何かに取り掛かっているとき、コーヒーと一緒についなにか甘いものを食べたくなってしまいます。
分かっているけどやめれない。
コンビニにいけば眩しいほどに沢山のお菓子ズラッと並んでいて、その誘惑に勝つのは至難の業です。
対策:お菓子を食べたい気持ちを抑えられない時もあるので、お菓子を買うのであれば「100円以下の物に限る」と金額を具体的に決める。
期間限定品
コンビニにふらっと立ち寄ってしまい、「限定」の二文字を見るとつい、買ってしまいたい衝動に駆られます。
対策:必要な時以外はコンビニに行かない。 ふらっと立ち寄らない。
コーヒー
留学中にコーヒーの美味しさを知って依頼、とにかくコーヒーをよく飲むようになってしまった私は、何かデスクで作業する時はコーヒーが欠かせません。
毎日スターバックスでコーヒーを買うなんて、リッチなことはしていませんが、数年前まで休みの日、外に美味しいコーヒーを飲みに出かけるのが楽しみになっていた時期がありました。
お店でコーヒーを飲むと一杯450円くらいかかってしまいますよね。
一度、月のお金をどれくらいコーヒーにお金を使っているのか家計簿を元に計算したことがあります。
金額を見て驚きました。
ざっと5000円は超えていました。
単純計算しても、450円のコーヒーを月に12杯の飲めば、5400円になりますよね。
「12杯も飲んだの?!」と思いましたが、確かに2.5日に1杯外でコーヒーを飲む計算になるので、それほど毎日がばがば飲んでいなくてもこの程度の値段になりますよね。
対策:外のコーヒーは飲まず、自宅でコーヒーを淹れる。
どうしてもお店のコーヒーが飲みたくなった場合は、カップ単位で買うのではなく豆を買って家で淹れる。
自動販売機のジュースなどの飲料水
夏は特に自動販売機のジュースをつい、買ってしまいます。
熱中症になるよりはいいかなと思い(言い訳?)、買う訳ですが毎日買っていては高くついてしまいます。
家から魔法瓶で持っていくのがいいです。
が、私は魔法瓶が重たくてあまり好きではないので、自宅でペットボトルをは箱買いします。
少し贅沢な印象があるかもしれませんが、一本自動販売機でペットボトルを買うと120円のところ、89円ほどで買うことができますよ。
対策:ネットでペットボトルを箱買いする。
外食
友達や会社の同僚・先輩にご飯を誘われると、あまり断れない性格ということもあり参加しがちでした。
でも月に何回も飲み会など外食が続くととんでもない金額になります。
「断る」という選択肢を持つようになってから、心もお財布にも優しくなりました。
対策:本当に参加する必要のある食事会なのか考える。断る勇気も必要。
ネットショッピング・セール品
ちなみに、ネットショッピングを利用し始めたのは社会人になってからです。
学生時代は、ネットショッピングは全く利用していませんでした。(時代の流れもありますが)
とにかく昔から1年に3回ほど季節の変わり目には、新しい洋服が欲しくなり、そのタイミングでネットを徘徊していると、セール品が目に留まり…
「ほしい。」→ ポチ
という感じです。
対策:ネットショッピングを見に行かない。
もし欲しいものを見つけてしまった場合は、「カート」や「お気に入り」に入れて、一晩寝かせて考える。
衝動で買い物をしない。
ついついやってしまう無駄遣い。
私も日々反省することも多く、まだまだこれからも工夫が必要です。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!