日本人が多くて困った！留学先での悩み

f:id:Lufthansa19:20190405221347j:plain

こんにちは、エリカです！

留学先でまず最初に立ちはだかった壁、それは‥

留学先の大学、日本人多すぎ。

ということでした。

日本人が多すぎて、大学初日は日本語がクラスに飛び交いまくってました。

「ん？なにこれ」と、正直焦りました。

日本人が多く、日本語が飛び交う‥

慣れない留学先での1〜2週間、最初はそれがすごくストレスで

「日本人と友達になるために留学にきたんじゃない」

「日本語を聞くために留学に来たんじゃない」

と、どうしたものかと悩んでいました。

留学先で出会う、日本人のみんなもいい人だし別にみんなが悪いわけじゃないこともわかっていたので、彼・彼女たちに失礼なことをしたくないという気持ちもありました。

余計ストレスというか悩んでいたことを覚えています。

でもくよくよしていたって仕方ないですよね。

留学中の貴重な時間は、刻一刻と流れていきます。

そこで打開策を考えねば、と私はいくつかのルールを決めました。

結論から言って、私が取った行動がこちらです。

日本人の友達と話していたとしても、周りにいる友達やクラスメイトは海外の留学生や現地の学生ばかり。

なので、英語で日本人同士が話していても特に不思議ではありません。

最初のうちは自分自身、恥ずかしい気持ちもありましたが、そんな恥ずかしい気持ちは捨ててしまうべきです。

それよりも、「せっかく時間も費用もかけて留学というチャンスを手に入れた！」と開き直って、余計なプライドは捨てるべきだと思いました。

どうしても、どーしても語学力が及ばすに日本語で伝えたい時はあると思います。

そんな時は、「Can I explain in Japanese?」と言って話していました。

でも徐々にそのフレーズも使う必要はなくなってきます。

もし何かの集まりに招待されて、その集まりが日本人だけのものであったら、参加を断っていました。

みんなと仲良くしたい気持ちはありましたが、日本人だけの集まりだとまるで日本にいるのと変わらないと思います。

決して誘ってくれた日本人の友達には失礼のないように断れば、別に嫌われるようなことでもありません。

みんなとまったく関わりを絶っていたわけでもないので、程よい距離感を保つことができたと思います。

参考になれば嬉しいです！

最後までご覧いただき、ありがとうございまた。

貧乏エリカの留学体験記