留学中に経験したAirbnb記録 その①【体験談】
こんにちは、貧乏金なし学なし母子家庭で育った留学経験者乗のエリカです！
今も仕事や語学や節約やクセの強い母との戦い（？）など、人生を日々サバイバル中。
以前、『宿予約おすすめサイト3選』についてお届けしました。（読んで頂いた方ありがとうございます！！）↓
その中で、私はAirbnbをおすすめしたわけですが…
どの宿に泊まるよりも、どんな高級ホテルに泊まるよりも、学生だった当時の私にしてみれば、Aribnbでの思い出は非常に素晴らしく
現地の方々との交流は、今でも泊まった宿の中で一番のいい思い出です！
今日は、そんな留学中の旅行で経験したAirbnb体験についてお話しします。
目次
～ そもそも、Airbnbって何？～
最近よくテレビや雑誌でも取り上げられている”Airbnb”。
日本でも宿を探す手段として主流になってきていますよね。
「名前は聞いたことあるけど、それ何？」っていう方多いですよね。
ていうか私も、当時利用するまでは正直よくわかっていなかったです。
2014年に日本でもAirbnb Japanができて話題になりましたね。
宿泊施設や民宿等を貸し出す新しいタイプの宿探しです。
いわゆる民泊です。
空いている部屋を持っているホストと、部屋を借りたいゲストをWEBでつなぐサービスです。
現在では、日本を含む約１９０カ国以上の国で利用可能。
行きたい国、都市、日程、人数等、ホテルを予約する時と同様に必要な情報を入力します。
すると、とってもたくさんの候補がでてきます。
自分が住んだことがないけど、住んでみたい素敵な建築物やまるで雑誌の中のようなお洒落インテリアのお部屋などなど、目移りしてしまうお部屋もたくさん。
宿を決めた後は、ホストと直接やりとりをするなどマッチングしていきます。
～ お金はないが旅行がしたい！私自身の話 ～
私は長期留学で北欧諸国に留学していました。
それが人生初めての長期での海外生活。
飛行機に10時間以上も乗ってどこかへ行くのも人生初でした。
そりゃーもちろんワクワクしますよね！
日本からは程遠い、北欧諸国やヨーロッパの国々へとんでもなく短い時間で、かつ、日本からの渡航と比べるととんでもなく安い価格で色々な国々へ旅行へできるなんて、本当夢の様ですよね。
しかし、もちろん問題は金銭面。
交換留学制度を利用して留学していたので、食費として大学から月々日本円で4万円ほど支給されていました。
その4万円を毎月いかに節約してお金を浮かせるかという生活を送っていました。
母譲りのケチケチした私は、毎月どんだけ使っても、2万円は絶対に浮かせることができていたので、（その方法はこちらをご覧ください↓）
余ったお金で見事、１年間でヨーロッパへ６回、スウェーデン国内へ6回もの旅行することに成功しました！
～ どうしてAirbnbを利用しようと思ったのか。～
私のAirbnb（http://airbnb.jp）との出会いは、留学中にアメリカ人の友人から教えてもらったことでした。
「え？人の家泊まるん！？うそやん！」と最初は衝撃でしたが、予約方法やホストとのメッセージのやり取りなどを友人から教えてもらっているうちに
「結構楽しそう」と軽い気持ちでやってみました。
結果、私は今までに3回利用しました。
それぞれ、私は「ただ宿泊するだけではなく、交流もできる人」という方々をさがし、一緒に街を案内してもらったり、お出かけすることに喜んでくれる方々のお家へお泊りすることを選びました。
私自身今振り返ると大変貴重な時間であったなと感じます。
というのも…
- 現地での生活を感じることができた。
- 現地の人と交流することで、友達になれた。
- ただの旅行ではなく、ホームステイ体験ができた。
という素晴らしいメリットがありました。
詳しい体験につては、また明日『Airbnb記録 その②』でお伝えします！
最後まで読んでくれてありがとうございます♪
